今日は、kansaiサービスさんにて、点火プラグの交換と、CAMP2(モニタリングシステム)への油温センサの取り付けを行っていただきました。

(HKS HPより引用)
点火プラグは15000km程度が交換の目安です。。
忘れない様に気をつけましょう。。
さて油温センサですが、ブーストアップとスピードリミットをカットしたため、スピードが20○km/hオーバーになることがしばしば(今日も出てましたww)。
より正確なエンジン状態をと、油温のモニタリングをお勧めいただき、装着となりました。(通常、水温とともに油温も一緒に上昇しますから、絶対装着しないといけないというものではありません。。サーキット走行される場合は別ですが。。)
ところで、このCAMP2、大変便利がいいです。
いいところは、
①ナビに表示ができるので、運転時の視野も確保できる
②必要に応じてナビとCAMP2の表示切替がボタン一つでできる
③正確な水温が把握できる(いつも80℃までは徐行運転しています)
④正確な速度を把握できる(純正メーターは誤差がありますから実際の速度とは異なります)
⑤オプションでセンサを装着することで他の項目のモニタリングも可能(燃圧やブーストなど)
と、こんなところでしょうか。。
あと、装着は先になりますが、kannsaiサービスオリジナルのカーボンエアダクトを発注しました。

(kansai serviceHPより引用)
今装着しているエアクリはむき出しですから、エンジンルームの熱気をそのまま吸い込みます。(エンジンルームの熱気と混ざった走行風がエアクリに入り、タービンに入る状態にあります)
冬場は気温が低いのでまだ影響は小さいのですが、これが夏になりますと、空気が膨張し、タービンに取り込む空気の体積あたり充填量が少なくなります。(従ってパワーが低下します)
カーボンダクトを装着しますと、エアクリをボックス内に閉じ込め、且つ走行風をガイドに従ってスムーズにエアクリに当てることができますから、夏場のパワーダウンを防ぐことができます。
Posted at 2011/01/09 22:32:26 | |
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