次に欲しいクルマ①日産GT-R

皆さま、コロナの影響で、外出自粛をされており、家で過ごされていることかと思います。私も平日はテレワーク（Web会議）の在宅勤務、外出は週末にスーパーへ食料品の買い出しと、近所のランニングぐらいです。

Zが大好きなのは変わらないのですが、次に欲しいクルマが何台かあり、その妄想をブログにしたいと思います。
まずは、日産R35 GT-R。（ロータス　エヴォーラは以前試乗記を投稿していますので割愛）
こんな尖った内燃機関の日本車は二度と出てこないだろう、というのが理由です。
私の大好きなMTではないのですが、トランスミッションの変速時のレスポンスが早く、（F1と同じく、0.2秒で変速するようです）、MTでなくともダルい感じがしません。
相場は初期型で500万円～、中期型で650万円～といったところですが、マニア需要が多く、供給量が少ないせいか、なかなか相場が下がりません。ということは今後もリセール時に値崩れしないと思います。
維持費が高いという噂がありますが、タイヤは純正で4本で約30万円（タイヤ空気圧モニタリングシステムの電池内蔵のセンサー交換含む）、ランフラットではないアフター品で20万円といったところでしょうか。オイルはモービル１指定ですが年1回の出費で約2万円くらいで、GT-Rは維持費が年間100万円という噂もありましたが、そのようなことは無いようです。ブレーキはローターをある程度攻撃する（削る）パッドのため、パッド・ローターを同時交換しないとローターに削れた段差ができてしまいます。純正で約34万円/台（部品代のみ）、ディクセルで21万円/台（部品代のみ）だそうです。
（維持費の本音はジャーナリストからは出てこないゾーンですが・・・）

一度、この尖ったGTカーを所有してみたいですね。
アストンマーチンもFRベースのトランスアクスル（※リアにトランスミッションがある）ですが、パワーを上げていくとAWDのトランスアクスルになってくると思います。
きっと、こんな日本車は今後出てこないと思います。
本当は、もっとマニア需要が高く、リセールが高いNISMOが欲しいですが、私のようなサラリーマンでは宝くじが当たらない限り買うことができませんので、NISMOではない標準車の初期型かあわよくば中期型が希望です。
写真は、開発責任者の水野氏（この方も尖った方だった）に敬意を表して