はる～んのブログ一覧

先週末、以前より気になっていたLOTUS EVORAの試乗に行ってきました。
LOTUSはライトウエイトを徹底する昔から憧れのメーカーですが、ミッドシップで流麗なフォルムであるにも関わらず、一応後席もあって荷室もそこそこあり、今時MTの設定がある貴重な車なので以前から興味がありました。
試乗したのはGT400のATで、アルファードにも搭載される2GRのエンジンをベースにロータスがスーパーチャージャー化して400馬力までチューニングしたエンジン、アイシンのトルコンATが組み合わされるグレードでした。
高速1区間と街乗り少しの試乗でしたが、高速インターでは軽量・低重心ならではの姿勢変化の少ない安定したコーナリングを味わえましたし、高速での直視安定性もかなり高いレベルで、300km/hまで刻まれているメーターは伊達じゃないことも分かりました。
また、SPORTSモードを選ぶと車内にも聞こえてくる6気筒の少し高めの排気音がとても刺激的でした。
街乗りでは、1,850mmの車幅ということもあり、気を使わない車幅の上限といった感じでしょうか。ロードノイズはZ34よりうるさいですが、不満が出ないギリギリのところで止めた感じです。さすがスポーツカーを知り尽くしているロータスです。
プライスタグは約1,350万円。郊外の中古マンションが買える価格ですが、中古の初期型なら450万円ぐらいからあるようです。ただし、初期型（エンジンもNAだったりします）からはかなり変更が加えられている模様です。
中古の値段が下がってくれば、いいなぁなんて思ってしまいました。

私はレーサー佐藤琢磨選手が大好きです。

理由は、どんな境遇であっても弱音を吐かず、常に前だけを向いているところや、ここぞというところで出す勝負強さがあり、男として、人間として、ありたい姿だからです。

インディ500で優勝したことが記憶に新しいですが、私の世代だと（？）、まだフジテレビでF1を地上波放送していたころの琢磨選手のイメージが強いです。

先日、本屋に行ったところ、F1デビューイヤーの琢磨選手がドライブしていたジョーダン・ホンダEJ12を特集した本があり、即買しました。

こんなマイナーな本が出版されるとは。。。といった感じではありますが、デビューイヤーの価値ある鈴鹿5位入賞のレースなど、細かく書かれており、良書だと思い皆さまに共有させて頂きます。

重量税 ¥32,800-
検査手数料 ¥1,800-
自賠責24ヶ月 ¥25,830-

総額 ¥60,430-でした。

これだけ見ると安いのですが、定期的にDIYでオイル交換をしたり、点検をしたりしています。
ユーザー車検は、車検が安く通せる分、メンテにお金を回すことができて、更に自分でいじって愛車への愛着が沸く、という良循環化ができます。

ユーザー車検やってまいりました。

満9年、87,769km愛車と共に駆け抜けました。

この先も家族構成が変わらない限り、乗っていきたいと思っています。

車検前にマンションの来客用駐車場を借りて（迷惑？規約には書いていなかったので。。。）、ブレーキフルード交換、デフオイル交換、下回り、液ものの点検を行いました。

デフマウントリアのインシュレーター（ブッシュ）、フロントスタビライザーブッシュに亀裂がありました。。異音が出るまでは、このまま頑張ってもらうことにしました。

メーカーの保証が切れてから、ずっとDIYですが、自分で手を動かすと愛着が増してきますね！

新年明けまして大分日にちが経ってしまいましたが、今年初めてのブログです。
皆さま、よろしくお願いいたします。

今年のカーライフはというと、維持・メンテナンスに徹したいと思います。

最近、家(マンション)を買う計画をしていまして、なかなか車にお金を回せていません・・・
Z NISMOのホイールや、同じくNISMOのブラックインナーのライトなどに替えて、カスタマイズしたいところなのですが・・・

昨年10月には7年目の車検をユーザー車検で通しましたが、その際に、タイヤ交換、エアクリ交換(純正ですけどね)、デフオイル交換、ブレーキフルード交換など、主要な消耗品・油脂類は交換しました。

今年は残りの交換部品、クラッチフルード、毎年年1回のエンジンオイル、前回のブレーキフルード交換の際に時間が無くてできていないキャリパー裏側のエア抜き(キャリパー裏側にもブリーダーが付いています)あたりをやろうと思っています。

最近、エアコンの効きが怪しく、24℃で設定してもぬるい風が出てきます。
暖かくなって、本格的にエアコンを使う季節になったら、修理しないといけないかもしれません。
マグネットクラッチか、コンプレッサーが怪しそうです・・・
まったく、頼むよ〜って感じです(泣)

7年乗りましたが、他に欲しい車も無く、ずっとZに乗りたいと思います。
Zはタイムを追い求めるピュアスポーツではありませんし、多少大陸的なGTカー寄りのスポーツカーなのですが、長距離ツーリングも楽にこなせるスポーツカーであり、そこが絶妙なさじ加減、Zの良さなのかなと思います。
まだまだ諸先輩方のようなZが似合う渋さはありませんが、皆さまと一緒にカーライフを楽しむ中で、Zが似合うような歳の重ね方ができればと思います。