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コリンズのブログ一覧

2017年03月19日 イイね!

ライトスイッチ修理

今回は修理ネタです。




ライトのスイッチ、付け根側と外側の回す側の間の隙間が妙に大きいことが以前から気になっていました。回した感触も固くて…。


そんな或る日、トンネルでライト点灯して、出口で消灯しようとしたら、ライトスイッチが戻せないじゃないか!


と言うわけで急遽部品を仕入れてウインカーレバーを移植したんですが…
それで安心していたのもつかの間、わずか1カ月程度でまたしても同じ現象に。


もう部品ないので一か八かバラしてみることに。






ウインカーレバーの頭の部分がキャップみたいに外れて、Cリングを外したら分解できました。


非常に雑な絵なんですが、構造としてはこんな感じです。

簡単に構造を説明すると…

付け根側にスプリングと玉が埋め込まれていて、可動部のスイッチの付け根側プレートにはいくつか穴が開いています。

その穴に玉がハマった時にカチっという感触があり、可動部の接点が固定されるわけです。



簡単すぎてわからないですね(爆)




さて…
この事案は可動部の接点と付け根側とのクリアランス過大による玉の脱落が原因だと言うことが発覚しました。


というわけで、接点の可動部と固定部を固定しているCリングの内側に厚めのワッシャーを挟むことで、接点を付け根側に押し込んで、玉が脱落しないようにしました。





こんな感じで。







試運転に行ってきましたが、ライトスイッチのON/OFFフィーリングはものすごく向上しました。

スムーズにライトのON/OFFができるようになってこれでトンネルや夜でも快適にドライブすることができると思います♪

しばらくはこの状態で様子をみてみようと思います。


そんなこんなしてるうちにもうすぐ4月…
時間はあっという間に過ぎ去って行きますねぇ。






それにしても、いつ見ても綺麗だ…
コロナ(笑)

去年直したエアコンも絶好調で、今年の夏は快適に過ごせそうです♪
来週は久しぶりにイベントですね~。
東海オールドカースプリングミーティングに行ってきます。
Posted at 2017/03/19 22:36:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2016年12月18日 イイね!

リヤアクスルシャフトベアリング交換

久しぶりの修理ネタです。

実はコロナ、ずっと絶好調で動いているように感じながらも見えない部分で気になる事案がいくつかありました。

そのうちの最大の問題だったエアコンは今秋に修理して、現在も快調な状態を保っています。もうエアコンを使う時期ではないですが…(笑)


そして気になる問題の2つ目が今回のリヤアクスルシャフトベアリングでした。

車を買ってから7年が経過していますが、実は5年前くらいから異音がしだしてずっと気になっていました。
異音と言ってもそんなにひどいわけでもなく、高速走行時に多少気になるレベルだったんですけどね。
異音がしはじめてから3万~4万キロは乗ったんですが、徐々に音が大きくなってきていたので今回思い切ってベアリングを交換することにしました。

ちなみに3つ目はフォグランプの配線の取り回しで、4つ目はヘッドライトハイビーム側の端子破損でした(笑)
どちらも既に直しました。




修理の際に大活躍のT13#系コロナ修理書1978年9月版です。
今回交換するのはこの図で言う8番と9番のリテーナとベアリングです。





うちのコロナは4輪ディスクブレーキなのでキャリパASSYを外せばディスクロータも外れるので、すぐにシャフトを外す段階にたどり着けます。





修理書の写真と実物はまたちょっと違いますが、作業手順としては同じです。





新しいベアリングとカラーはプレス機で圧入します。
ここまでが修理書に書かれている内容。


では実際の作業はというと…





キャリパとロータを外すとすぐにこの状態になります。
一番上の修理書の図で言うところの13番のベアリングリテーナアウターがバックプレートを突き抜けて外側にナットで止まっていますので、そのナット4つを外してスライディングハンマーでシャフトを抜きます。





引っこ抜いたシャフトがコチラ。
左側の錆びてる部分が古いベアリング表面です。
シャフトスプラインの状態は良好でした。





古いベアリングとリテーナを大胆カットしてたがねでぶったたいて外します。
このときなるべくシャフトには傷を付けないようにしなくてはならないですが、どうしても多少は削ってしまうのでその変は仕方がないと言うことで…


シャフトを磨いてMPグリースを塗ってベアリング圧入。
このとき、アウタリテーナのガスケットを先に入れておかないとダメですよ(笑)






ってな感じであとは逆に組むだけですね♪
シャフトを抜くとデフオイルが多少流れ出るので、組みあがった後にオイルを足して完了です!


今日は試運転で100kmくらい走りましたが、オイル漏れもなく異音もしなくなって快適になりました♪

にしても、作業日当日は風邪をひいて37.5度の熱を出しながらの作業だったので大変でした(汗
今日は昨日よりはいいものの回復しきっておらずまだ風邪気味……

今週一週間乗り切ればクリスマスなのでそれまでにはなんとか風邪治したいですね~

みなさんも体調には気を付けてください。
健康第一ですからね(笑)
Posted at 2016/12/18 19:27:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2016年09月08日 イイね!

夢のAUTOMATIC AIR CONDITIONER

さて…投稿する順番が逆になってしまいましたが、9月3日はコロナのエアコンを修理しました。

今回、思い切ってコロナを内地に持ってきた大きな理由の一つとして、エアコンが効かないという課題があったからなんです。
.

昨年はマークⅡのエアコンをコンプレッサーO/Hまでやって、完治するに至った(コンデンサのジョイント部よりちょっと漏れてますが…)ので、コロナもきっと直せるだろうという適当な勘を頼りに修理に挑みました。



事の発端は2011年5月まで遡ることになります…
当時は高専生で電気工学科の勉強に励んでいた或る日、空知から1本の電話が。
「北広島の伊丹車両にRT132が入った。しかもオートエアコンついてるよ」

この1本の電話が全ての始まりとなりました。
そして部品を求めて、この後札幌に3回通うことになりました。



その初回には、フロントストラット等の部品も購入してきました。




2度目の札幌は、オートエアコンのバキュームタンク等が足りないことが発覚して、コロナで行って見比べながら購入。

このようにして事前にパーツリストで違う個所を調べて行ったんですけどね(笑)




3度目は室内のオプションハーネス取り忘れでそれだけのために札幌…

一週間で組み上げてとりあえずヒーターは動作するようになりました。




ここまでの作業内容は整備手帳の
AUTOMATIC AIR CONDITIONER その①
AUTOMATIC AIR CONDITIONER その②
AUTOMATIC AIR CONDITIONER その③
AUTOMATIC AIR CONDITIONER その④
にまとめてあります。



さて、今回はここからが本題。

コンプレッサー低圧側のチャージするバルブを押したらシュっとガスがわずかに出たので恐らく2011年に1度エアコンガスをチャージしてみたんだと思います。



しかし、記憶によればたったの数日でコンプレッサーのマグネットクラッチがONしないほどガス漏れが酷く…

今回はまず、ガスをチャージして、漏れか所を特定するところから始めました。
R12なので、お金がもったいないように感じられますが、故障探求のためには仕方ありません。



その結果、風は冷えたので、エキスパンションバルブはOK。エアコン動作時、停止時にエバポレータからシューっと音がするので恐らくエバポレーター本体が原因と推測しました。





そこで、在庫のGX61イーグルのオートエアコン用エバポレーターと、元々コロナについてたRT132用マニュアルエアコン用エバポレーターを比較してみたところ、全然形が違っていて流用不能とわかりました(笑)


オートエアコンとマニュアルエアコンで様々な部分が違うのですが、エバポレーター本体は共通と判断し、マニュアルエアコン用のエバポレーターに、現在コロナに付いている伊丹車両産のRT132オートエアコン用エキスパンションバルブを組み合わせることにしました。
外して品番みたら予想通りGX61のオートエアコン用エキパンと同じものでしたね(笑)





エバポを外すのにとりあえずロンサムカーボーイを外すわけですが…
19歳のときに作った配線がもうグッチャグチャ…

今、仕事で電気配線作業をやることもあるのですが、今見たら吐き気がするレベルでグチャグチャです(苦笑)
仕方ないのでギボシ端子に印をつけてわかるようにしてから外しました(笑)





コロナのエバポレーター脱着は5年ぶり。
作業要領はほとんど61と一緒なのですんなり行けますね。
ちょっとエンジンルーム側が配管密集してて61より面倒でしたけど。





摘出したエバポレーター。
予想通りエバポレーター本体は共通。エキスパンションバルブがオートとマニュアルで違うという結果になりました。

うーん、特にオイルが漏れてる形跡もなく、本当にこれだという確信は持てないまま、もともとコロナについてたエバポレーターに、オートエアコン用エキスパンションバルブを移植をしました。





エキパンを移植したエバポを組み付け、外したジョイントのOリングを交換してコンプレッサーにオイルを補充して真空引きしてガスチャージ。

オイルはまだ少ない気もするけど…とりあえず様子見で。

コンプレッサーは6P148Aなんですが、61の前期とも後期とも違うのでロックしないように気をつけなければ…





ガスチャージして、エアコンON!
きっちり冷えますのでやっぱりエキパンは無事。元々ついてたエバポは結構綺麗だったので、普通に使えます♪

問題のエバポレーターからのシューっというガス漏れらしき音もしなくなったので、「おっ?これはイケるのでは…?」という淡い期待の元、しばらく様子を見ることにしました。





…………
……そして、4日後…







エアコン修理から4日後の昨日、仕事上がりに車庫へコロナの様子を見に行ってみました。

以前は3日目で既にコンプレッサーがONしないほど漏れていたのに、4日経ってもエアコンがキンキンに冷えているじゃないか!!


サイトグラスを見ても冷媒が減っている形跡はないし、各部ジョイントもOK。
コンプレッサーのシャフトシールが怪しいかと思っていましたが、そこも今のところ大丈夫そうな雰囲気。


これはもしや…オートエアコン完治したのでは…?(笑)
だと良いんですけどね~!


5年越しの夢のオートエアコン。
あのとき札幌に通ってよかった(笑)


電話くれたひろさん、ありがとうございます!


ってなわけで、整備手帳のAUTOMATIC AIR CONDITIONER その⑤に続編としてアップしておきました。


エアコンはいつまでもつのかわからないけど、しばらく様子見ですね。
他にも手直しするところがたくさんあるので、少しずつ進めて行きたいと思います♪
Posted at 2016/09/08 06:51:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2015年11月20日 イイね!

GX61マークⅡエアコン修理

久しぶりに整備ネタです。

買ったときからエアコンが効かなかった61マークⅡ。
去年真空引きをしてみたら、イケそうな感じがしたのでガスを入れたんですが…

残念ながらコンプレッサーがロックしてしまい重症化しました。

そこで!
今年は中古コンプレッサーを用意して、本格的にエアコンを修理しました。

この夏はなにかとスーツでイーグルに乗ることが多く、暑さや汗が重大な問題となったこともきっかけでした。

作業自体は6月17日、20日、27日の3日間です。
今回は携帯電話で撮った写真がメインなのであまり画像が綺麗ではないです。




さて、仕入れた中古コンプレッサーの状態ですが、オイル漏れの形跡があり、ハブまわりとケース前側が黒ずんでおりました。
この状態で組んでも失敗したら意味がないということで、思い切ってコンプレッサーオーバーホールに挑戦しました。

GX61のコンプレッサーは前期と後期で違いまして、後期型は新開発の10P15C型になります。基本的にはGX71やGX81とコンプレッサー本体は同じものだと思いますが、ガスの取りだし口の形状が違います。
GA61セリカXXやGZ10ソアラなども同じコンプレッサーですが、取り出し口が微妙に違う場合があるようです。

そんな10P15CコンプレッサーのO/Hキットなんて国内では出るはずもなく途方に暮れていると、とある日本人のポルシェ乗りの方がブログでエアコン修理の記事を書いているのを発見。
そのポルシェもなんと、10P15Cのコンプレッサーでした。
そのブログを参考にして、アメリカからO/Hシールキットを取り寄せました。

それがまた…
クレジット払いしか対応できない
クレジットの住所以外の場所には納品できないとか何とか。
しかもそれほんとに郵便番号か?正しい住所と郵便番号教えてくれって内容のメールが英語で届きました(笑)


てなわけで英語でメールのやり取りをして無事に日本にシールキットが届きました。
メールのやり取りをして"Your order is completed."の文字が出た瞬間一安心でしたね(笑)


さて、前置きが長くなってしまいましたがここからが本番です。





まずはハブを外します。
シャフト先端のナットを外してプーラーを使って抜くとマグネットクラッチが現れます。
Cリング2個でクラッチ側とマグネット側が固定されていますので、マグネットクラッチを外します。
とりあえず古いシャフトシールは無視してフロントカバーのボルトを六角レンチで緩めてカバーを外します。





外すとこんな感じです。
このとき、小さなピンが2本取れやすいので失くさないように気をつけます。
この画像では上側がカバー側にくっついてきたのでなくなってます。
下側は付いてますね。





そして順番にばらして行って、パーツがわからなくならないように整理して保管します。
ここではすべて分解してしまいましたが、組む時に悲惨な思いをしたので全部分解することはお勧めしません…。
ケースが前後で半分ずつ別れるので、片方ずつ外して清掃、Oリング交換をすることをお勧めします。





すべて分解した様子がこちら。
ピストンの灰色の部分には特殊なコート剤が塗布してあるので傷をつけないように気をつけなくてはなりません。さらに、シャフトにピストンを保持する玉は、場所が変わると当たり面の関係であまりよくないのでずれないように保管します。

そして各部を簡単にパーツクリーナーで洗浄して、新しいOリングを取り付けてコンプレッサーオイルを十分になじませながら再度組み立てて行きます。





プレートの向きや上下に注意しながら組み立てたら、フロントケースカバーのシャフトシールを外してふたをします。





初日はここまでで終了。
後日のために段ボールに入れて保管します。





二日目はシャフトシールを挿入するところから開始。
Youtubeに10P15シリーズのシャフトシールの入れ方の動画がありましたのでそれを参考にしました。いろいろ検索すると出てくると思います。

シャフトシールの切り欠きとシャフトの切り欠きの位置に注意しながら十分にコンプレッサーオイルをなじませてゆっくりと挿入します。
シャフトシールを傷つけないように挿入したら、インパクトのコマのような筒状のもので奥まで挿入します。
そしてCリングをはめればシャフトシール装着完了。

マグネットクラッチとハブを組み立ててコンプレッサーは完成!





続いて内装関係に行きます。
コンプレッサーのオーバーホールができたので、今度はエバポレーター、コンデンサ、配管を洗浄します。
まずはエバポレーターを外すためにグローブボックスと助手席アンダーカバーを外しました。





エンジンルーム側EPRとのジョイントを切り離し、室内側から固定しているナットとボルトを外せばOK。
ちょっと外れにくいですが、これで外れました。





こちらが外したエバポレーターの様子。
綺麗ですね。
ちょっとフィンが歪んでますが、ドライバーで起こしておきました(笑)
コンプレッサーがロックしてしまったので鉄粉などがライン内部に入り込んでいる可能性があります。
コンデンサ、エバポレータ、配管は内部にパーツクリーナーを念入りに吹いて洗浄しし、エアブローして乾燥させます。





大事なエキスパンションバルブは新品に交換します。
同時にレシーバも新品に交換しました。





組み付け。
各配管のジョイント部はなるべく綺麗に磨いてサビを落とし、コンプレッサーオイルを十分になじませて新品のOリングを取りつけます。

オーバーホールしたコンプレッサーはオイルを注入してから取り付けます。
コンプレッサーにはSとDがありますが、S側からオイルを注入します。
10P15Cのコンプレッサーオイル規定量は153ccですので、今回はすべて内部洗浄したので150ccくらい入れました。

二日目はここで終了。




三日目は真空引きからスタート!

すべてが組みあがったら真空引きをします。
あとは普通にガスチャージをするだけ!




エアコンガス充填中…
レシーバーのサイトグラスに泡がでなくなるくらいまでガスを入れます。
GX61の冷媒容量は0.7kg(700g)です。
ガスは旧ガスR12を使いました。これは自分のこだわりです(笑)





1週間くらい様子を見て、念のため漏れ止添加剤を注入してエアコン修理が終了しました。


その後…
昨年までとは変わって、この夏は非常に快適に過ごせました。
現在でもエアコンはガンガン効いており、漏れの形跡もないようです。


MAXCOLDで吹き出し口の温度は6℃!

30年以上前の車としては十分です(笑)
とりあえず、来シーズンも大丈夫そうかな?
一応、エアコン修理は大成功と言うことになりました。


あぁ、コロナと81のエアコンも直さなきゃ…(苦笑)
Posted at 2015/11/20 01:10:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2015年07月23日 イイね!

クラッチレリーズシリンダーAssy交換

さて…
淡路サマーナイトで、このページを見てくれている人とお話した時に、「あんまり故障したって話ないですよね!」って話になりました。

イーグルは乗り始めまではトラブルだらけでしたが、乗ってしまえばそんなに目立ったトラブルはなく…

まあ、書いてないだけでブレーキパッド交換とか、パーキングブレーキケーブル固着修理とか、シューホールドピン交換とかいろいろあります(笑)
一番大変だったのはバルブステムシールとタイミングベルト交換かな…。

作業中は手が汚れているので写真撮るのが面倒だったり^^;
ってなわけで久しぶりに故障の話です。





さて、今回はコイツです。
淡路サマーナイトのついでに四国に渡って帰る途中、奈良県あたりで様子がおかしくなったクラッチレリーズシリンダー。
帰ってきて翌朝共販に部品注文しにいって、夕方受け取って交換というスピード作業でした(笑)

シリンダーからフルードが漏れてブーツにたまってぶくぶくになっています…
良くこれで奈良から帰ってこれたもんだ(汗)





これが新しく届いたクラッチレリーズシリンダー。
当時の品番は変更になっていて、赤いヤツが来ました。
てっきり青いのか黒いのが来ると思っていたので少し驚きましたね~。
共販の受付のお姉さんに思わず「赤いんですね」と言ってしまいました。

カニの爪みたいな色でおいしそうだなぁなんて思いながら付けました(笑)





とりあえずホースがねじれないように注意しながら装着。
エア抜きの作業は、夕方仕事上がりのドリンコート氏に手伝ってもらいました。
作業時間はジャッキアップから着地までおよそ30分。
ドリンコート氏が測ってくれていたようです。

数ヶ月前にクラッチマスターからも漏れがあったので新品に交換したんですが、その時もドリンコート氏にエア抜きを手伝ってもらいました。





てなわけでフルードを補充して終了。

マスターもレリーズも、ミッション載せ替えセットに入っていた錆びありの中古品をカップキットでオーバーホールしたものを使っていました。
そんなので4万kmくらい走れたんだから上等だと思います(笑)

最近はコンプレッサーをオーバーホールしてエアコンを修理したので、気が向いたらそれについても少し書いてみようと思います。
Posted at 2015/07/23 20:58:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ

プロフィール

「やっぱいいよねコロナ。」
何シテル?   09/07 18:43
はじめまして。 父親の影響で古い車が好きです。 父は古い車が好きで乗ってたわけじゃないらしいですが…。 昭和56年式RT132コロナ2000GTに...

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