先日より、「
整備手帳」に記載している内容に付いて、川崎の板金塗装会社の社長様よりメールを頂きました。
本文を載せると「著作権の侵害」とか言われそうなので概略で、、、
最初のメールでは、お詫びと再修理の用意があること。
そして、修理不具合に関し社名を出されては不利益・損害が生じるので、該当記事の削除を含め、良識ある判断をして欲しいという簡略なものでした。
これに対し、貴社での再修理と記事削除の意思は無いことを伝え、同様のことが繰り返されないよう顧客対応の充実をお願いし、社名に関しては記事中から削除しました。
予想はしていましたが、再度頂いたメールではお詫びの意味合いは薄れ、「瑕疵の有無は別として」と認めていたはずの修理不具合まで曖昧なものとなっていました。
川崎市 インターパシフィック 板金匠ネット
メールの趣旨は、まだ当社を連想させる文言が残っていること、記事を削除しないと名誉毀損で法的措置をとること、他のサイト・掲示板など含め、弊社に対する誹謗中傷を行わない旨の誓約を送信すること、でした。
日本人て「法的措置」という言葉に弱いんですよね。
社名削除などの譲歩をしたので強気になることは予想してましたが、、、
修理に対するクレーム対応は疎かだったのに、やけに熱心(?)な対応を頂いております。
そんなことより、匠の技を磨かれた方がよろしいかと思いますが・・・
現在は固有名詞も削除し、一般的な内容で問題ないと友人の弁護士の助言も頂いております。
次は内容証明郵便かな?
このブログに対するクレームか?
Posted at 2010/02/16 02:19:36 | |
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