仕事の取引先で3Mさんがあるのですが、昨日雑談してる時、デッドニングで3Mのシンサレート使ってるんですよ~って話をしてたら、色々面白い事を教えてもらえました。
シンサレートって色々種類があるそうです。
HPでも掲載されてるんで、それは知ってましたけどね。
自動車用、衣料用、電化製品用と色々あるらしいです。
で、自動車メーカーで採用されているシンサレートは、アフターマーケットに流通してないそうです。
今流通しているのは、衣料用、電化製品用らしいです。
元々自動車メーカーから話があった時、衣料用を出す予定だったらしいです。
ただ、社内的に分ける必要があったから分かれてるようです。
商品的な違いはというと、表面加工が違うとか、難燃材を混ぜ込んでるとかの違いらしく、
吸音性能は全く同じだそうです。
ただ、素材で吸音素材PPSタイプと記載されてる物は、性能が下がるらしいです。
聞いた後、改めてオークションを見てると、業者によっては
「吸音性能を重視してチューニングされたシンサレートです。衣料用の流用ではありません」
とか書いてる所があり、よくそんな嘘書けるな~って思っちゃいます。
自動車メーカーが使ってるの物と性能が同じであれば、衣料用でも電化製品用でもなんでもいいんですけどね。
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防音対策 | クルマ
Posted at
2010/04/14 17:42:01