ウィンドレギュレーターが「ゴトン」と

　今日はオフ－。
　朝までの作業ですっかり寝坊して出遅れましたが（苦笑）、区役所などで用事を済ませるために240ZGを出します。

　前回の走行から約1ヶ月ぶりになる運転です。もちろんオドメーターの動作を気にしながら走っていきます。

　というところなのですが、240ZGに乗り込み運転席側のドアを「バシャン」と閉めると、「カコン！」と室内で奇妙な音が。

　ウィンドレギュレーターが外れてしまいました！
　なにか昔のコメディー映画のオンボログルマみたいです（苦笑）。
　ここは確か「コの字型（Ω型）をしたクリップ」で固定されている箇所。あわてて部品を探しましたが見つかりません。


　ガサガサ…、ゴソゴソ…。
　見つからない…。
　あぁ…！。


　この小さな部品1個のためだけに、ディーラーへ部品発注するのもためらわれます。

　各メーカー系のディーラーや整備工場が、顧客からの依頼により部販に部品を発注する方法はそれぞれ違うと思うのですが、私がお願いしているディーラーは、部品番号をお伝えしても、FAXで部品図を送ってくれたり、部販に注文部品の相違はないかの確認連絡をしてくれるなど、かなり念入りに部品を調達してくれます。

　部品番号が変更されたりして、ただでさえ探しにくい旧車の、たぶん100～200円ぐらいと思われる部品1個だけを発注するのは申し訳なくって。

　ピアノ線で作ろうかな？
　なにか昔のラジコンカーのボディクリップを作るような感じで（苦笑）。