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イイね!
2013年11月20日

雑誌を捨てなさい!

雑誌を捨てなさい!  子ども達に毎月雑誌を買っています。

 子ども達のためになるであろうと妻が思うものは、家計から。
 子ども達が読みたいと思っているものは、私のポケットマネーから。

 妻は「必要ない」というのですが、私はその「必要のないもの」が子どもには大事なものだったりすると思っているものですから(苦笑)。

 小さい頃は小学館の学習雑誌(「小学一年生」など)だったのですが、最近は息子は「コロコロコミック」、娘は「ちゃお」になってます。

 「コロコロコミック」は相変わらずバトルものとギャグマンガの宝庫ですね(私の時代は「ゲームセンターあらし」です(わかる方います?))。

 「ちゃお」は―、恋愛ものがすごいなぁ…といった感じです。
 マンガの中で「キスした、してない」の定義について問答があリます(笑)。
 
 これでは思春期に恋愛関係の駆け引きになった時では女性に負けるわけです(苦笑)。


 ただ、2人ともさすがに雑誌をため込みすぎたために「本を捨てないと新しいのは買えないよ」と伝えたところ、翌朝差し出されたのが写真のモノです。

 ウム、2人ともよくやった。


 え?お父さん? お父さんは―、

 「G-ワークス」が5年分ありますね…。
 「オートワークス」の谷田部での最高速戦、表紙がABRボディの赤いS130Zのものやポルシェターボのものがまだ少し…。
 ルパン三世関連の「資料(既に本とは言わない(笑))」もたくさんあります…。

 えぇ~っと…………。
 すみません、お父さんが一番雑誌を捨てられませんでした(苦笑)。


 追伸
 「CARBOY」も少し残っています。写真のものは「SWAPバカ一代!」―。

 ベタベタなタイトルですね(笑)。

 文字どおりエンジンスワップの特集号です。
 この号のPTR(プライベートチューニングレポート)の読者投稿も特集にあわせてZ31にZ32のVG30DETTの乗せ替えレポートです。

 これもご縁でご本人とお会いできるとは思いもしませんでした(笑)。
 この前お話していたRBエンジン用の鋳造オイルパンの話、近々ブログに載せますね!
ブログ一覧 | 書籍・雑誌 | 日記
Posted at 2013/11/23 22:18:24

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この記事へのコメント

2013年11月23日 22:46
チューニング誌=資料となるので、
おいそれとは捨てれませんよね(;´Д`)

CAR BOYのKP61特集号を、
うっかり捨ててしまってから.....
特に片づけられません(笑

じゃっきーさん持ってませんか?
コメントへの返答
2013年11月23日 23:35
 こんばんはクッシーさん。
 おっしゃるとおり、チューニング雑誌は資料扱いで、私は付箋を貼りまくりですね(笑)。

 というわけで今手元に1990年頃の「CARBOY」を持ってきました。
 両開きで「赤いフェラーリF40」と「つや消し赤のKP61」を並べて「ボロは着てても心はニシキゴイ大作戦」とか言っちゃってます。
 雑誌の勢いがスゴイです「CARBOY」!!

 KP61特集号は見つからなかったですが「1990定番TUNE」と題して、RB26DETTなどの大排気量のものから軽自動車のエンジンまで定番といわれるチューンの特集記事を見つけました。

 その中では4Kエンジンの定番DATAとして、「5Kピストン」「5K用ヘッドGK」「3K-Bカム」「l20用バルブ」「TRD強化バルブS/P」などなどを使ったチューンの紹介が1ページにまとめて掲載されています。

 こういうのでもよいでしょうか?
2013年11月23日 22:52
お疲れ様です(^^)

CARBOY…私のバイブルでした(*TT*)

L型、エンジン、ミッションスワップ、ボルトオンターボ、ロムチューン…毎月楽しみにしてました(TT)


ゲームセンター嵐!! 懐かしいですね(^^)
コメントへの返答
2013年11月23日 23:45
 私は「炎のコマ」は本当にできると思っていた小学生でした(苦笑)。

 バイブルですよね、「CARBOY」は。プライベーターの投稿記事も面白いですし、チューニングネタも早い時期からロムの読み方など紹介してくれてました。

 それに、1990年頃の記事はショートストーリー的なものも載っていて気に入っています。

 イイんですよね、これも!
2013年11月23日 23:04
コロコロコミックもゲームセンターあらしもめっちゃ懐かしいです♪
「エレクトリック・サンダー」とか「炎のコマ」っていう必殺技?も有ったような。

小学生の頃に組立キットラジコンの記事も載っていたり、ラジコンボーイやコミックボンボンのラジコンキッドに夢中になってて、アピタやヤマナカでのラジコンレースや近所の模型屋や田宮RCカーグランプリで名古屋城公園の大会に小学生時代に大人に交じって走ってたり。

ルパン三世関連は雑誌では無く資料ですね~♪

今号のGワークスの表紙もゼットでしたね~☆

コメントへの返答
2013年11月23日 23:58
 あぁ、ここにも「ゲームセンターあらし」をご存知の方が(笑)!
 「TVゲームで世界を救う」みたいな話も多いですが、そこがコロコロコミックの凄いところです!

 ラジコンマンガだと私は月刊少年マガジンの「激突!ラジコンロック」が思い出深いですね。

 私は小5ぐらいからラジコンを始めたのですが、当時リジットカー全盛の時代にジュラルミンシャシーのクルマを買ってました(苦笑)。

 基本、タミヤ製のラジコンカーしか買わなかったので「タミヤRCカーグランプリ」にはいつも応募してました。
 バギーに移ってホットショットの改良版で全国大会に臨むも地区1次予選で敗退して、終わっています。

 ルパン三世に関してはまさに「資料のための資料」と化しています(苦笑)。

 某氏の影響で、カリ城当時のICPOの所在地を本気で探してたくらいですから(笑)!
2013年11月23日 23:16
取って置くと見ないし、放ると見たい部分が出てきて後悔したり…難しいものです。
私も、放れません。汗
コメントへの返答
2013年11月24日 0:04
 スクラップブックにできればいいとも思うのですが、やはり「その時代の空気」も感じたいと考えると切り抜けませんね(苦笑)。

 これでも引越しした時に200冊ぐらい捨てたんです。「CARBOY」、「J'sTipo」、「オートワークス」、その他モロモロ…。

 「お金には代えられない」とは、このことと思います(笑)!
2013年11月23日 23:23
CARBOYは自分も何冊かは残ってますよ
SWAPバカ一代も残ってますが、前後は残す記事が
無かったので廃棄しました。
SWAPバカ一代の写真載せましょうか?

後はCARBOYが別冊だった頃のが2冊程有ります。
RE雨宮さんやトラストの大川さんが若い頃のが
有ります。
中々捨てられ無くて・・・(汗)

子供に漫画は駄目と言う親もいますが自分は
OKですね~
小説に絵が付いて見やすくなったと理解すれば
良いと思います。
漫画家だって色々と考えて作っているのは分かって
いるので否定は出来ません。
と言い訳しながら子供にも読ませてます(爆)
コメントへの返答
2013年11月24日 0:15
 大丈夫です!「SWAPバカ一代」の頃のCARBOYはまだ持っています(笑)!

 たぶん今、同じ頃の本を私も読んでますよ。
 トラストの大川氏がR32GT-Rで、雨宮氏が青のFC3Sで映っています。

 マンガの件、同意してくださり嬉しいです!
 伝えたいものがマンガならそれでいいじゃないか、という感じなのです。

 ただ、少女漫画はとってもディープでした(苦笑)。
2013年11月24日 7:16
コロコロコミック懐かしいです^ ^
僕が小学生だった頃は、ミニ四駆とガンプラが流行っており、その類のマンガが多かった気がします。
コメントへの返答
2013年11月24日 21:22
 うおぉ!ここで、少し世代間ギャップがあります(苦笑)!!

 ミニ四駆のマンガは私の頃は連載してないんですよ。RED30Zさんの頃ってギャグマンガだと「おぼっちゃまくん」の頃ですか?

 流行りすたりはあれど、今でもちゃんと「コロコロコミック」があること自体、本当に凄いことなんでしょうね!

 付録にDVDついてくる時代です(笑)。
2013年11月24日 7:26
あ、…あ・ら・し…(≧∇≦)

わかりますけど…(ー ー;)

失礼しましたぁm(_ _)m
コメントへの返答
2013年11月24日 21:26
 何気にここにも「ゲームセンターあらし」をご存知の方が(苦笑)!?
 しかも、しるしる14さん、半年間しか放映してないアニメも知ってるんですね!

 「オイラ熱帯低気圧~♪」ってエンディングも覚えていますよ、私(いや、何かアニメソングの知識で競いあおうというわけではないのですが(笑))。
2013年11月24日 10:45
CARBOYはチューニング誌の中では一番ハマってました。
他の雑誌が、成金チューニングみたいな中で
貧乏チューニングぽいところがなんとなく
学生時代から好きでした
インプレッサの前置きインタークーラーのモニタープレゼントに当選したり、俺写とかにも参加したりしてました(笑)
ただ最近はネットでなんでも、情報が得られるようになってしまい
チューニング誌も廃刊や休刊してしまったのは
残念です。
また、時代の変化とともに車も高性能、高額化してしまい、簡単に弄れないというのも
理由なんですかね、今月OPT2がJZ系の特集してたので買いましたけど、このクラスが値段とコストパフォーマンスが(壊れにくい)優れているからかパーツも増えつつあるみたいですね
(((o(*゚▽゚*)o)))
コメントへの返答
2013年11月24日 21:46
 実は私はクルマにあまり興味がない10代を過ごしてまして、機械好きからクルマに入ったクチなんですよ。

 そんな私が出会った本が「CARBOY」でした。
 KP61の「ボロは着てても心はニシキゴイ大作戦」をはじめ、「○金チューン」、「○ビチューン」ということも教えてくれた本でした。

 「CARBOY」が少し変ったかなと思ったのはやはり「PTR(プライベートチューニングレポート)」の投稿が少なくなった頃かな?と思っています。

 ネットで情報は得られますけど、あの頃の「PTR」は自分で実践したチューニングを、ちゃんと文章にして投稿する形だったこと。それは自分の興味のクルマでなくてもとてもおもしろいものでした。

 現代のクルマにも十分カッコイイ、ボーイズレーサーの雰囲気を持ったものもあると思いますが、おっしゃるとおり高性能化(と、これは持論なのですが「高精度化」)が進み、特にエンジンは、プライベーターではさわりにくいという気持ちもわかります。

 一例ですが「時間をかけて削ったコンロッドよりも、市販品の方が安い」ってこともある時代になってますものね

 今残っているチューニング誌は相当工夫をしていると思っています。

 そうそう、私もOPT2のJZ系の特集を見ました!
 知人に聞くと、JZ系は海外でも人気のエンジンだそうで「イイところをついてくるな」と思って読んでましたよ!
2013年11月24日 19:07
こんばんは


CARBOYで自分も育ちました。

チューニングが違法だった時代

本気で走ろうと思ったら

得られる情報源はこの雑誌ぐらいだったと思います


自分の触覚を動かした記事は

アート○レージさんの作った コスモスポーツでしたね

あれを目にした時の衝撃は・・・


現在の自分の車造りはここから変わりましたね



オイルパン 欲しいんですがね

お父さんのお財布事情では・・・です。

コメントへの返答
2013年11月24日 21:56
 こんばんは、Z乗りさん!ブログの最後の2行、Z乗りさんへのメッセージでした(苦笑)。

 私は足回りのダンパー交換の時、スプリングコンプレッサーがなくても、荷造り用のプラスチックバンドで押さえ込み交換することを「CARBOY」から学び、実践しました。

 もちろん、ある意味危険な作業であるかもしれませんが、注釈抜きであの作業を紹介できた頃の「CARBOY」は楽しい雑誌でした。

 チューニングというかクルマの維持費用の捻出は、お互い大変ですね。

 RBエンジン用のオイルパンについてのブログ、鋭意文章を作成中です(苦笑)。
 先にお話しておくと、オイルパンのオイル溜まりを浅くし車高を落とせるようにして、なおかつオイル容量も確保したものです。

 詳細はブログにて(笑)。
2013年11月25日 20:42
水魚のポーズ(笑)
コメントへの返答
2013年11月25日 21:25
 「スーパーノヴァ」ですね。私もやってました(笑)!

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