じゃっきーwakaのブログ一覧

　今日はオフ－。

　今年になって初めて安城市尾崎町の「ガレージOMR」へ。
　鹿児島県から芋焼酎が送られてきたので、日ごろのお礼を兼ねてそのお裾分けに行ってきました。

　私が240ZGのことでお世話になっている所は安城市で働いている方が多いので、まずその一番手に「ガレージOMR」の大坪さんのところに寄ったというわけです。

　何本か持ち込んだのですが大坪さんはどれを選ぼうか真剣に悩んでいます。
　外箱を上から見たり、斜めから見たり…。
　あれ？何かの作業風景に似ている様な…。

　あぁ！大坪さんがよくカムシャフトのチェックをしているような目付きになっています（笑）！！
　そこまでして焼酎の銘柄を選ばなくても（苦笑）…。

　銘柄が決まった後、帰宅しようとすると、
　「もう帰るの？」
　と、大坪さん。

　上の写真のクルマを見せてくれました。
　その小さなクルマのエンジンの上にはインタークーラーが載っています。

　スズキ・ツイン　ターボ仕様（何か自分で書いていてもわかりにくい表現ですね）。
　ツインってターボエンジンありましたっけ？

　「これで、今度サーキットを走るんだ」

　「…いや、絶対ダメです！転びますってば！！」

　昨年からスズキ・ツインを弄りたいという計画は聞いていたのですが…、相変わらず一度決めて実行に移すと作業が早い大坪さんです。

　K6Aのターボ。
　確かにこのクルマ、私も興味があります。
　サーキットに見にいけるよう、有給休暇が取れるよう、仕事に専念せねば、ですね（笑）。　

　夕刻－。
　子ども達が遊びにいっている間にバッテリーの取り外し作業を行いました。

　バッテリーの粉が噴き出し始めてから約1年。セルの回りが鈍くなったとはいえ、よくぞここまで持ってくれたものです。
　写真のとおり絶縁テープを外すと、バッテリーの粉は結晶のような塊となってマイナス端子に固着していました。

　購入してから4年、寿命といえば寿命かもしれません。
　バッテリーの労をねぎらう様に最後の水洗いをして廃棄することとしました。

　これを機にバッテリーターミナルカットアダプターも取り外し、電気抵抗を少しでも減らすことにします。

　ここから「きれいな電気」を目指す作業を始めていこうと思います。

　昨年の秋頃からでしょうか、私はよくZ31のみんカラユーザーさんのブログを拝見していました。
　以前にも書きましたが私は昔Z31にも乗っていて、ウェブサイトも作っていました。
　今でも好きなZの一つです。

　その中に現在、お仕事で愛媛県から名古屋に来てられる方がいました。
　公共交通機関ではなくって愛車のZ31、200ZR-Ⅰで、です。

　その方のブログは、S14の足回り流用方法や昔のF1の内容など、以前から興味深いものだったのですが、先日「in 名古屋」と題したブログを拝見するにあたり、コメントを書かせていただいたのです。

　「もし、お会いできましたら……」と。


　本日10時30分、ガスト平針店でDRAGON Z31さんとお会いすることができました。

　マンハッタンカラーは自家塗装だそうです。特徴的なウィングもご自分でやられているとのことでした。
　そのプライベーターぶりにワクワクしている私です。
　そそくさとファミレス店内で話し込もうと算段しました（笑）。


　実は出会ってすぐに「この方はZが大好きな方なんだ」とわかってしまいました。
　自己紹介もそこそこに、Zに対する思い入れを語り合う大人2人の図。
　周りのお客さんにはどう映ったでしょう。

　私もネタ仕込み（？）として、ポール・ニューマン氏のS130ZやZ31でのIMSA仕様（米国の自動車レース）レーシングカーの活躍を記した本を持ってきて、マニアっぽい切り口で話し込みます（笑）。

　もちろん他にもいろいろお話をさせていただきました。

　DRAGON Z31さんがなぜZ31を今のパートナーとしたのか－。
　私がなぜ自分の240ZGを車体補強する必要があったのか－。

　話は尽きません－。
　ただ、お互い今まで経た人生経験から今、選んだクルマがフェアレディZなのだと、そこは同じなのだと、感じることができました。

　よかったです。同じ方向を向いている方でした。

　その後も話題はどんどん飛びまくり、例の「Z31と女性モデルとのフォトストーリー」における、撮影会の手配や女性モデルの見つけ方、撮影車両のお話を中心に話に花が咲きました（笑）。

　う～ん、また「Z-carと女性モデルのフォトストーリー」の撮影会、やってみようかしら（笑）。

　ドリンクバーだけで粘らせていただきました2時間。またも濃いお話をさせていただきました。

　午後からお仕事だというのにお時間を作ってくださったDRAGON Z31さんには本当に感謝です。

　数ヵ月後か、1年後か－。
　必ず再会することを約束して2台のZ-carは別れの時となりました。


　本日の走行は6km　給油43.29Lでした。


　追伸
　別れ際に「楽しんでください」と言ってくださったお言葉、しっかり心に留めておきますね。

　追伸2
　今回、DRAGON Z31さんとお知り合いになれたきっかけは、多くの方が書きこまれている「Z31club」さんの「琵琶湖オフ」のブログ記事を目にするようになったことからでした。
　発足して10年以上続き、そして会員の皆さんが今でも情熱的に活動されている様子をブログで拝見していると、今はZ31を降りた私でも興奮してきますね。

　追伸3
　DRAGON Z31さん、今さらながらですが「お友達申請」を出させてください（笑）。

　（注釈）今日はいろいろ出来事あったので細切れでアップしていきますね（笑）。

　お給料日－、なんとよい言葉の響きだろう－。
　お小遣い－、しかし、妻は催促しないと支給してくれない－。
　お小遣いの額－、そして、それは切ない（苦笑）－。

　まぁ、何にしても財布はあったかくなったわけです。近所の出光でガソリン満タンにしてきました。

　「ハイオク満タン、現金で！」
　カァー！なんてイイセリフだぁ！

　240ZGの燃料タンクをガソリンで満たせるのは何ヶ月ぶりだろう（←表現が多少、誇張されています（笑））。

　セレナと違って40年前の旧車です。給油口を開けるにはクルマのキーを店員さんに渡さなければいけないのですが、うっかりそれを忘れてしまうのはご愛嬌ということで。

　E線（エンプティー）を少し切った状態から給油できた量は43.29L、6,710円なり。

　写真のとおり燃料計の針はF線（フル）を思いっきり振り切っていますね（苦笑）。
　この年式のガソリンタンクの容量は60Lなのですが、私の周りのS30Zたちで燃料計が正しく表示されているクルマはいないので、これはこれでよしとしましょう（いつかきちんと表示できるように加工したいと考えています）。

　先日修理した燃料計も、今のところ不動になることはありません。

　いやぁ、「満タン」というものは実に気持ちがイイものですね！ 心が癒されていくヒーリング効果があるのではと錯覚してしまいそうです（笑）。

　では、これから「Z-car meets Z-car」に行ってきます！

　トゥルルル……トゥルルル……、ガチャ…。
　サト「heloo!」
　waka「fine?…、じゃなくって（笑）、いや、ドライバッテリーなんだけど、どうしてもバッテリー置き場の枠に収まらないんだ…」
　サト「んん、立てて置いてみたら？」
　waka「え？立てる！？、あぁ、なるほどドライバッテリーは『置く向き』が変えられるんだったよね」
　サト「そゆコト」

　充電器はAmazonで購入できました。低い電流で充電するものです。
　ホームセンターより随分安く購入できることにびっくりしました。

　さて、では取り付けを……、
　取り付けを……、
　取り付け、、、

　ン？
　ンンッ？

　このバッテリー、縦にしても横にしてもバッテリー置き場の枠には収まらないじゃないか（苦笑）！

　……しょうがない、今日は充電だけで勘弁してやる（笑）。

　対策？考えてます、考えてます……。

　ウーン、まずはエーモンのD端子用バッテリーターミナルを買ってきます。
　すみません、本当にこの手の作業の段取りを組むのが下手なんです、私（苦笑）。