くびれラインの菱目打ち♪

ついに断裁〜♪

プリントアウトしてハサミで切り抜き、
型紙を革に写します。





焼印部分も入れて、鉛筆で書き写します♪





すでに完成がイメージできますね、こんな感じになります。





カッターで丁寧に断裁します。使ったのは100均のデザインカッター。
一度に切ろうとせず、少しずつ深く切っていく感じで…。
まぁまぁキレイに切れました。





真ん中は円を切るカッターで少しずつ切り、最後はまたデザインカッターで切りました。
まずまずキレイに抜けました。





結構な厚みです。両面銀面になった革で、片面2mmで計4mm厚。
ゴムのりで貼りあわせてあります。





縫い合わせるのに事前に「菱目打ち」という道具を使って穴を開けるのですが、
そんな道具ないので、ここはひとつ、違ったもので代用してみようと思います。

で、試しに余った革でやってみた。







こんな感じです。
完全に貫通しているのは上3つの穴です。
実際にやる時は、ケガキしてからやりますが、
さて、なにを使って開けたでしょうか？



















正解は？


コレ(・∀・)













先端を金属ヤスリで研磨して、
本体のカーブをペンチでまっすぐにしてみました。
これで何か食べたら、口の中、

血だらけですね(-_-;)


家にあった壊れた（柄の部分から取れてしまった）フォークなので
ゼロ円ですね(-_-;)

どうでしょう？(・∀・)