
3/2 SuperGT Round-1 SUZUKA決勝で
デビュー戦だったHONDA RACING HSV-010ですが
No.8 ARTA HSV-010とNo.18 ウイダー HSV-010との
クラッシュでひどい車体の損傷状態でしたが、
何とかRound-2岡山に修復が間に合う模様で何よりです。
HSV-010が2台同時大破でパーツ供給が間に合うのか心配されてましたが、さすが無事にARTAは間に合う模様です。
ウイダーも童夢なので間違いなく供給はされるでしょうから大丈夫でしょう。良かった!良かった!
レース中の経過は
GP500クラスPPでスタートしたがコースアウトで最後尾まで順位を落としたNo.18 小暮は5周目にこのレースのファステストラップとなる1分55秒555をマークして猛然と追い上げ!
しかし、悪夢の11周目のストレート、イン側No.18 小暮と中央No.32 EPSON HSV-010(道上)とアウト側No.8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン)の3台が横一線に並ぶ!
1コーナー手前でアウト側のNo.8ファーマンが300のマシンを避けるためイン側へ、そのためイン側にいたNo.18 小暮とアウト側のNo.8 ファーマンに挟まれたNo.32道上。
No.18小暮とNo.8ファーマンがもつれ合うように接触コースアウトし、激しくクラッシュ。1コーナースポンジバリアから炎が上がる。あー・・・
間に挟まれたNo.32 道上はフロントを小破で危うく難を逃れたが、2台のHSV-010がいきなり姿を消すことになってしまったのでした。
期待していたデビューWINはならず残念。
今週末はリベンジ期待してますよ~。
Posted at 2010/04/01 20:38:03 | |
SuperGT | クルマ