
F1のタイヤサプライヤーであるBSは
フォーミュラワン・チームズ・アソエーションからの説得も空しく今期限りでF1撤退は変わらない模様となった。
2011年F1の候補はミシュラン・ピレリ・エイボン・クーバーの中からミシュランが有力であるが、ピレリの負担額が低いことを受けて1チームあたりの負担額を5億6千万円から1億6千万円に値下げした模様。
ミシュランは2006年までF1に参戦していたから性能及び安全性の信頼感はあるが・・・
身近なところでミシュランに変えたSuperGTのNISMO23号車の苦戦を見るとBSの信頼性は高いと思える。
ピレリはGT3でタイヤ供給独占してるから、ヨーロッパコースに強くなる可能性はある。
タイヤメーカーの競争も面白いところだけど、日本のメーカーがまた撤退は寂しいですね。
1998年からF1に参戦したブリヂストン。
グッドイヤーとの競争に勝って2年目でマクラーレンと優勝し、ワンメイクタイヤサプライヤーとなったのが印象深いなぁ。
Posted at 2010/05/20 18:55:56 | |
F1 | クルマ