
先週ビックサイトで行われた展示会で
放熱コーティングのデモを見てビックリ!
同じアルミの板で裏面に放熱コーティングをした物と
未処理のアルミの板へ同時にバーナーを当てると・・・・。
1分程度で未処理のアルミはバーナーの炎中心部より
溶け始めましたがコーティング済みの板は
何の変化もありません。
数回のデモを見ましたが交換するアルミ板は
未処理のみでコーティング済みのアルミ板は交換も必要ありません。
なんと言っても凄いのはバーナーの当たっている面を
コーティングするのではなく裏面のみとであるところ・・・なんで?
適応温度は600~1000℃ですから
自動車関連には多様出来る箇所が多いでしょうね。
Posted at 2010/04/20 19:30:07 | |
パーツ | 日記