
免許を取って一台目の車
90年式 ジャガーXJ-6ソブリン。
初めの印象は長い、後ろ見えない・・・でした。
この車は新車で家に来てから自分のお気に入り。免許を取ったら乗りたい車No1でした。
そして車が発売されて15年が経過した夏。初めて自分で乗りました。
がしかし、誰も乗らない時間が長く、結構色々難ありでした。バッテリーは死んでる、まっすぐ走らない、ライトが暗いなどなど。
ある日わだちのひどい道で0.5車線飛びました。気がついた時には中央線の真上を走ってました。これは怖かった・・・。たぶん空気圧が低かっただけでしょう。
ある日汚れていたのでコイン洗車に持って行ってエンジンを切ったところエンジンかかからなくなりました。バッテリー上がりだったんですが・・・・。
そして扱いきれないと判断して手放したのでした。
今考えるとめっちゃもったいない!
4Lのエンジンはフラットそのものでした。トルクが低速からあり、しかも吹けあがりは最近のエンジンっぽい。パワー感はあんまりありませんでしたがやっぱり高級車なんだなってイメージでした。
ATですがこのゲートがすごくユニーク。いわゆるJゲートってやつです。P-R-N-D-3-2-2 なんだこの並び方w1速使えないのかい!って感じでした。
このトランクが徐々に下がってくデザイン。これがお気に入り。でも自分で運転するとまったく後ろが見えない・・・。本とぶつけなくってよかった。
この車、いつか欲しいですね。まだジャガーがちゃんとイギリスの車だったころの車。まだXJRの設定もありません。ダイムラーという超高級装備車はありました。リアシートは専用テーブルがついていたりという現在でも通用する装備。
英国紳士御用達のメーカー。将来それが似合うおっさんになってるといいな笑
Posted at 2011/01/23 22:39:23 | |
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