帰る…

なんだ？


ダッシュの奥にポツンと身構える、、


よ～く見…雨蛙(ﾟДﾟ;)






いつ紛れ込んだのか？？


僕は出勤なんですが一緒に走っていいんですか？？



不思議となぜか擬態でなく
自分の青色を強調するかのように…


バレちゃってもいいんかい？



携帯カメラを避けるように
ブーストメーターのホースを跨ぎジャンプした！





小さな車だがカエルには、道を走る巨大な走る船なのだろうか？



会社に着くとカエルがいない、、、


ふと助手席側を見ると…




いた、(ﾟДﾟ;)！



どことなく、小さなカエルの背中が大きく見えた…



カエルは背中で語ってるのであろう。



人間よ、

我を見て小さきと思うは

自分の心なり。


大きさは違えど見えている物は同じ、


住む世界の大きさは自分が作り出した幻想なり。


小さきを感じ閉じこもるな！

この我の姿に大きさなどない！


目に見える小さき姿こそ自分自身の小ささ、自身への奢りなのだ。


井の中の蛙よ大海を見よ。



そう言ったかどうかは分かりませんが帰って行きました。

(笑)



皆さん、車の窓はしっかり閉まってるか確認しましょう(爆)


まぁ、蛙のお陰でヵはいませんでしたが(笑)