昨年のiPhone 3GSの発売日にauからMNPでSBへ乗り換えたクチですが、
来るiPhone 4へ移行する為に2つのルートが出てきたので、記録しる。。
1)iPhone 3GSからiPhone 4へ機種変更する。
この場合は機種変更自体は購入後半年以上経過しているので、問題なくパス。
旧iPhoneから新iPhoneへの乗換えの為、ホワイトプラン2年未経過の場合の違約金は発生しないが、
端末をスパボ分割で購入している場合での月月割が機種変更が生じた時点で無効化される為、
機種変更時点での未払い分を正規の価格を一括で支払うか、分割で支払い続ける事になるので割高になる。
【スパボ適用前の賦払金】(※3GS/32GBモデル)
\2,880x24ヶ月=\69,120
【スパボ適用後の賦払金】(※3GS/32GBモデル)
\1,920x24ヶ月=\46,080
アンダーシャフト君の場合(※2010/06現在):
スパボ適用前の賦払残金額が
\43,200、適用後の賦払残金額が
\28,800。
3GSから機種変更せずにいれば、後
\28,800を分割で払い続ければ完済するが、
iPhone 4への機種変更が生じた時点で、
\43,200を即金で払うか分割で払う必要が出てくる。
要は
iPhone 4にしたいが為に\14,400多く払いますか?というのがポイントになる。
仮に機種変更で3GS、iPhone 4を各々分割で購入した場合に月々掛かる内訳は下記の通り。
(
※端末2台までは賦払払いが可能。)
3GS賦払金\2,880 + iPhone 4賦払金(スパボ適用後の賦払金額) + 通話料etc...
2)iPhone 3GSを使用し続け、別に新規にiPhone 4を契約する。
1)の場合の割高感が否めない為、3GSの回線はそのまま残し、別にもう1回線契約して、
安く抑えちゃおうというもの。(因みに知人が3Gから3GSにした時はこの策を取っている。)
この場合は電話番号が変わってしまうが、これまでの既存の番号側のSIMを新しい端末に
差し替え、新しい番号側で発信制限やら必要最低限の料金に抑えるようにした上での寝かしつけ、
所謂塩漬け状態にすれば既存の番号を新しい端末で使用する事が可能になる。
但し、3Gから3GSの場合はこの手法は有効であったものの、
iPhone 4からSIMの規格がMicro SIM規格になった為、3G/3GSのSIMをそのまま差し替える事が
出来ないので、新しい番号側での使用を余儀なくされる。
(既存のSIMをMicro SIMのサイズに無理矢理カットして使用するという猛者が居るけど、当然お奨め出来ない。)
という事で大体認識してますが、間違いないですかね?(間違ってたら、ご指摘下さい。)
まぁ、まだSBの15日の正式発表までどうなるか判らないけど。。
SPハヤシ君、SPタカハシ君、俺の番号がもし変わったらこの通りなので、ヨロシク~(^^)/~
Posted at 2010/06/10 02:22:07 | |
トラックバック(0) |
Hobby | パソコン/インターネット