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Question：所で、iPhone 4S発表されたケド、如何するのか？結局如何したのか？

Answer：iPhone 4S/au版を買う。（但し、完全なる乗換では無く、SoftBankと2丁持ちで。）

ってコトにして、早速近所のauショップ/iPhone取扱店に行き、64GB/Whiteモデルを
あっさり予約して来ました。

近年、ガラケーとiPhoneとで2キャリア持ちという人をよく見掛けますが、（知人にも居る。）
今迄「携帯の回線は2回線も要らん」という理由で、断固1回線態勢を貫くというのがポリシーだったのに、
ここでとうとう陥落という名の解禁と相成りました。

前述の通り、予約状況としてはSoftBankは例年通りの予約祭りだけど、
auはそんなでもないというコトをTwitterを通して聴いてたので、予約開始日の翌日昼過ぎに
ダラダラと行って、入店後5分も待たずに予約完了となりました。

SoftBank版とau版と比較して、通信方式が異なる等で「着信の度にWeb回線が切断される。」
「通信速度がSoftBank版の方が速い。」と双方の違いというか弱点がありますが、
果たして正道となるか邪道となるか、取り合えず使ってみます。

プランとしてはプランZシンプルが妥当だろうけど、ここは敢えてプランSSシンプルをセレクト予定。
携番やらメルアドは知人に変更を報せるのが面倒なので、こんな感じにしようかと検討中。。

通話着信：SoftBank側の番号をロビー番号にして、au側に転送させて受ける様にする。
メール：au側にSoftBank側のメール設定を行って受信する。

さぁ発売前だけど、iPhone/au版はどうなるコトやら。。

iPhone 4発売から1年と4か月。。
次期iPhoneはまだかまだかと騒がれて、
いよいよ発表された、iPhone 4S。

恐らく多くの人々が次期iPhoneは
デザインも機能も一新されたiPhone 5になると思っていた。
けれど、いざ蓋を開けてみれば、
それはiPhone 4改良型のiPhone 4Sだった。








しかし、iPhoneのアップデートサイクルで鑑みれば、順当なアップデートであり、
しかも今年6月のWWDC前辺り位にAppleのアナリストが
「2011年中にはiPhone 5では無く、恐らくiPhone 4Sになるのではないか？」
というコメントを発したという噂を耳にしていた節もありましたので、
個人的には実際にiPhone 4Sとなった点に於いては全く驚きは無かったですね。

スペック的にはデュアルコアA5搭載/8MPカメラ搭載と、ある程度予想通りのモノとなり、
あまりサプライズ感が薄いiPhoneとなりましたが、内面の性能で言えばかなり強化されていて、
コレはコレで良いかと思いますね。（例のデスグリップ問題も当然対策されているワケだし。。）

個人的な感想としては、まだモノを触ってないのであまり何も言えませんが、
サイドにあるミュートスイッチとボリュームボタンの配置設計が、海外のiPhone 4/CDMAモデルのモノと
同じになり、日本国内で販売されてるiPhone 4/GSMモデル用の多くのケースの流用が出来ない(※)。
という点が一寸難デスネ。。

そして、ご周知の通りに今回のモデルから、SoftBank独占販売体制が崩壊し、
SoftBankとauの2キャリアから選べる様になりました。

2キャリア間比較としては他のサイトさんの方が詳しいかと思いますが、カンタンに言えば、
「端末自体の価格ではauの方が安いけど、維持費ではSoftBankの方が安い。」
と云ったトコでしょうかね。

今の所、予約状況を見るからにSoftBank側の予約は殺到しているけど、
au側はそんなに混雑していないって感じの様ですが。。
iPhone 4S発表以後、悲喜交々色々あるけど、皆さんは如何するのかな？

(※)ミュートスイッチとボリュームボタンの辺りが位置固定、又は塞がっている等ではないケースであれば、流用出来る可能性もある。

今や知らない人の方が少ないApple Inc.前CEOスティーブ・ジョブズ。
突然の訃報でしたな。。（しかも、iPhone 4S発表の翌日とは。。）

個人的にはこの人が居なかったら、これ程迄にPCに興味は持たなかったであろうなと思ってます。
長い間お疲れ様でした。謹んで、御冥福を御祈り致します。



「スティーブジョブズ」っていう人を初めて認識したのは、
彼がAppleを辞めて（というか辞めさせられた。）現Mac OSの基礎にもなってる、
NeXTSTEPでブイブイいわしてる頃からですかね。
当時の印象として「常に新しい事にチャレンジし続ける事を体現している人だな」って感じでしたね。

そして、気付いたら古巣であるAppleに復帰して（暫くiCEOとか名乗ってたっけかな。）
iMacやiBook、iPodにiPhone、iPad等瞬く間に次々とヒット商品をリリースして、
復帰前の時点で一寸傾いてたAppleの経営をあっという間に息を吹き返させたり、
リリースした商品がIT業界のみならず、様々な業界でフューチャーされたりと、こうも人々の生活を変え、
こうも世界を変えた人が居たのかと思わせる、正しく独創性とカリスマ性の塊みたいな人でしたな。
これから暫くはこんな人、そうは出て来ないだろうな。。


全てはここから始まった！