ワイヤーハンドルロック、ハンドルロック、OBD GUARDのシール、窃○犯へのガッチリ面倒ですよアピールはできていると思う。
がー しかしッ 何かが足りないと感じさせるモノ。
やはり、システム的なセキュリティの不足を感じざる得ないのである。
今のシステム的セキュリティは標準イモビライザーだけであるが、現在ではイモビカッターなどで1分も掛からず解除されてしまうなど、本格的な窃○団に対しては効果は薄い。
脳筋セキュリティだけでは、理系セキュリティに脆弱になる。
理系セキュリティだけでも、今のテクノロジーの発達には勝てない。
やはり2つのバランスが重要なのでは無いかと思う。
しかし、今の甘猫のタイプRは完全なる脳筋のみッ! これではダメだッ
何とかせねば・・・ ((( ;゚д゚))) アワワワワ
そこで一念発起した甘猫は県内のカーセキュリティ専門店を調査、あるカーショップにて Author Alarm(オーサーアラーム) なるメーカーを見つける。
メーカーサイト抜粋:
『ロシア全域、ヨーロッパ諸国、CIS(独立国家共同体)等で採用されており盗難防止装置の分野で高い信頼性を確立しています。近年増加傾向にあるリレーアタックにいち早く対応し世界最先端を行くセキュリティメーカーです。』
その中で気になったのが、リレーアタック対策に特化した KEYLESS BLOCK(キーレスブロック)と盗難防止装置の IGLA(イグラ)の2つ。
KEYLESS BLOCK(キーレスブロック)は、スマートキーでロック後スマートキーの電波を車両が受け付けなる事でスマートキーの電波を盗まれても車のロック解除もエンジン始動もできない。
スマートキーのアンロックボタンが有効なので自身が車に戻ればロック解除もエンジン始動も可能となり、リレーアタックを無効化できる。
IGLA(イグラ)はエンジン始動後に認証を行います。この認証が行われない、認証が間違っている場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止し再始動出来なくします。
認証は車両のステアリングのボリュームボタンや、選曲ボタン、クルーズコントロールボタンなど使い本人しか分からないボタンと回数で認証します。
ん~ キーレスブロックはリレーアタック対策で必須、イグラは追加のイモビライザーとしてセキュリティ強化、しかも自分だけの認証ボタン操作が何かカッコイイ気がして是非欲しいッ!
これしかないッ (*゚∀゚)=3
メールで見積もりを頼んでみると、この2個と取付け料込みで7万5000円ほどで値段的にもお手頃です。
しかも取付け時間も2~3時間との事で即、入庫予約をして2週間後に向かいました。
シビックタイプR(FK8)にも取付け実績があるとの事で、安心して待つこと3時間、取付け担当者が車と事務所のパソコンを行ったり来たりしているのを見て、何やら雲行きが怪しく感じて更に30分・・・・
担当者が首を傾げながら待合室に来て一言、『申し訳ありません、何故か反応しなくて取付けができません』 と!
どうにも理由も分からず、仮組み場所も何度か変えてもダメとの事。
話を聞くと、国内でシビックタイプR(FK8)の施工が5台あって、2台成功、2台不可、1台が情報不明だという事で、甘猫のタイプRは見事に不可のドツボにハマッた様ですッ
3時間半も待ちに待って、落胆この上なく帰宅 Orz
成功例と失敗例が半々とか、何が原因かも分からない。
ただ自分なりにチョット調べてみたところ、国産車には まだ取付けられる車種が少ないのが現状で、トヨタ・レクサス・マツダ車の高年式の車種には取付ができるらしい。
そして、車輛がデジタル配線という最新の条件でないと着かないとの情報を見つけた。
ホンダが入っていないところを見ると、まだホンダはデジタル配線に対応していないのかもしれない。
じゃ、成功例があるのは どうしてとの疑問も残るのですがw
ま、着かないモノはしょうがない。 別のモノを探すまで!
ヽ( ・ω・)ノ オッシャー
と言うコトで、またまたセキュリティシステム探しから開始するのであった・・・・
Posted at 2019/09/07 18:10:31 | |
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