
セブンの実走セッティングをとる前に、アライメントを調整しました(^_^)v
何となくの違和感がありましたから、やはりキチンととらないと不安ですからね
画像は糸張りで取る場合、非常に大事なトレッド幅を測ってる、の図
『テックワールド』では、アライメントは糸張りで計測します
なぜなら、機械のアライメントテスターなんて信用ならないから
何故信用できないのか?
まずその機械が壊れてないと、一体何が証明できる?
何回も機械を更正しても、おかしな数値が出るアライメントテスターは存在しますし、数値を合わせても真っ直ぐ走らないとかは、よくある話ですから
レース屋さんは糸張りでアライメント計測しますし、GTマシンなんかはもっと単純な方法で計測してたりします
結局、人間の目でみて確認できる方法が、一番確実だったりします
糸張りで計測の場合は、前後のトレッドを「正確」に測定し、前後差を良く確認した上でトーを測定します
そうしないと、トーを合わせる基準が出ませんから
あとはアライメントを計測する場所(地面)のレベルが出ているか
うちのピット、床がデコボコで一見レベルが出てないようですが、レーザーレベライザーでもってきちんと水平を出してます
うちは、こまか~い所にまでこだわってアライメントやってますよ
値段もお手頃価格にしております
アライメントは、一度計測調整したらハイおしまいってことはないですし、意外とずれたりします
気になる方はお問い合わせくださいm(_ _)m

Posted at 2010/07/10 16:57:38 |
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