全国1人のオーガニック低音マニアの皆さんこんにちは。
生物学的には豊臣秀吉と同種の、種田山頭火です。
こいつを見てくれ、どう思う。
劣悪な環境に耐えられず、HKS毒キノコが逃げ出したようです。
エアクリがついてたであろう所をよく見ると、車体に干渉して地金出てました。車の振動ってスゲー!
逃げ出した緑キノコを解体します。正面からHKSボルトと裏から六角ボルトで止まっていますので外します。HKSボルトはわりかし固いので渾身の指パワーでがんばってください。指パワーカマしすぎて近所の子供に笑われないように!!!!
地金が露出狂してたところは適当にタッチアップして上からゴム噛ませました。
完成! これにて一件落着!
じゃねえんだよな。。。。。。。
お前らスープラ乗りが普段ウィウィ上げ下げしているオートアンテナは限りある資源です。
まあつまり突然上がらなることもある。
なんかモーターだけはひたすら回っているので、中のロッドが折れたくさい。
というわけで摘出。
S2000用アンテナに変えました! って言うわりに全然どうやって変えたか記事に書いてくれない鬼畜みんカラ民に苦しめられたので、まずこの純正アンテナの解説をします。
もうこれは外れた状態ですが、まずこのシルバーのリングをネジ緩める方向に回して取ります。これがフタになっています。
シルバーのリングが取れたらアンテナを引っこ抜きます。
その後は車内側の作業です。
トランク右側の内装を外せばこのユニットにたどり着けます。
もう外してしまっているが、、、
2枚目が車内側、3枚目が車外側となります。
ボルトを取って、アンテナ線、電源線、水抜きホースを外せば知恵の輪的に外すことができます。ボディパネルに挟み込むような作りになっているので、思いっきり引っ張るとボディパネルが曲がります。俺は曲げた。
更に俺はアホなのでダイヤル状の下部にある水抜きホースをカットしていますが、これは引っ張るだけですっぽ抜けます。将来、スープラコレクラーにオリジナルから改変された点と指摘されないよう注意しましょう。
もともと純正のオートアンテナがうっとおしくて嫌いだったので、僕もS2000アンテナにデビューしたいと思います。(モノタロウとかで売ってるよ!!)
が、そのままでは付かないので加工が必要です。
これがS2000アンテナの主要部品です。
左から本体、車外のフタするネジ(シルバーのリングと同じ効果)、社内側カラー、車外側カラー。
とりあえず取り付けるためには、本体と社内側カラーを加工します。
ブースターを機能させるには電源を持ってくる必要がありますが、めんどくさいので今回はやりません。
ブースターなしでもFMラジオなら問題なく聞けます。AMは全く入りません。
なぜ加工が必要か? 上の画像を見てほしいですが、無加工だとこういう形になっています。アンテナ基部の傾斜をボディの向きに合わせると、どう頑張っても車内のボディパネルに干渉します。
アンテナ基部の向きを90度変える必要があります。
先に完成形を見せますが、つまりこの形までもっていく必要があります。部品ごとに解説します。
車内側カラー。
黒でペイントした部分を、元からある切り欠きと同じように切り欠き加工する。
本体。プラスチックの出っ張りがあるので削る。
出っ張った金属の山をなだらかにする。(車内側カラーと干渉する。)
ここまでヤスリ天国をした人はこの形になっているはずだ。
後は車体に取り付けるだけだ。
頑張って通す。
もうここはアニマル浜口だけです。気合です。
勝ったッ! 第3部完!
ん???
電源つなげたりちゃんと純正みたいにステーで固定しないのかって???

Posted at 2022/02/06 23:29:36 | |
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