みんカラでATスープラに
パドルシフトをつけている方がおり、以前よりステアリング交換をしたかった私は、
いつかやろうと思っていたのでした。そのいつかはついに来た!
まずパドルシフトですがナイトページャーとワークスベルから出ています。
ワークスベルはパドルシフターとボスのセット。
ナイトページャーはパドルシフターのみ。
見た目的にはワークスベルの方がいいのですが、残念ながらスープラの対応がありません。
汎用モデルならいけると思うのですが、ここはやはり安全策でナイトページャー製にします。
若干安いし。ちなみにアリスト用にしました。
ボスはワークスベルのラフィックス用ショートボスを使用します。品番は535Sでよかったはずです。
何よりこの組み合わせだとウインカーまでの位置関係があまり変化しません。
続いてステアリングですが、momoのTunerを衝動買いしてあったのでこれは問題なし。(?)
詳しい作業内容はさんぺい。様のブログにしっかり記載されていますので、省きます。
偉大な先人に感謝です。
ちょっと私が困った所だけ書いていきます。


この写真は純正ステアリングのトルクスネジですが、これは完全に外れません。
乱暴にガチャガチャやってれば外れるっちゃ外れるのですが、
ネジをラジペン等で引っ張って向きを変えておいて下さい。(エアバッグのネジ穴から外しておく。)
でないとエアバッグが外れません。
とれるとこんな感じになります。
センターのナットですが、整備書には14mmのディープソケットを使えと書いてあったはずですが、見るページが間違っていたのか?? 実際は19mmでした。このハゲー!違うだろー!
14ミリのT字買っちゃったよ…。
ナットを少しゆるめたらステアリングをバコバコ殴って引っ張りながら外します。
1分くらいやりましたので外れないからってすぐあきらめないように。
配線は、これまた
さんぺい。氏のブログを参考にさせて頂きます。これほんとにありがたい…
エアバッグのキャンセラーがボスと一緒に付いてきますので、つけてボスカバー内に隠します。
クソ長いので結構不安です… まあスパイラルケーブルで連動するから負荷はかからないと思いますが。
ここで気を付けなければならないことは、ボスの配線穴がオフセットしているため作業がしづらい事。
カプラーは12時方向にあるのですが、配線穴は10時方向なんですよねえ。
また、純正ステアリングからカプラー周りを切り離し、配線作業するのですが、できうる限り配線長は余裕をもっておいたほうがいいです。余ったらボス内にクルクルさせとけますしね。
特にホーン線が結構ギリギリなので、MAXでカットしておきます。
後から気づいたのですがさんぺい氏はホーンボタンを最後に取り付けていますね。
でないとホーン配線がやりづいらいです。私はアホなのでホーンボタンつけたまんまやりました、、、
最後にシフターとステアリングを共締めしなければなりませんので結構面倒です。あっちを持つとこっちがずれる…
んで完成!!!!
MOMO ITALY ですよ!!
やっぱりボタンでカチカチやるよりこっちのほうが断然良い!!
パドルなんですが、一番ひっこめたポジションにしないとレバーとのクリアランスが狭めです。
ひっこめてもパドルがデカいので操作性に問題はないです。
Posted at 2017/08/14 06:27:16 | |
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