トモＦ＠Sound Maker'sのブログ一覧

と言っても・・・
今回はグラハイの時の様に大掛りなものではありません（汗）

と言うか
今回は必要な物をあの狭いスペースにどうやって押し込むか？ってことが
最重要課題なので
デザインなんて二の次、三の次です。
なんで、バッテリーケースの上に置くだけです（笑）

でも、バッテリーケースは左右に１個づつ。
アンプは４枚・・・・
２枚しか置けない・・・・から２枚だけ取付で良いや～って訳にはいかないんで
２枚づつ重ねて取り付けることに
だからといって上の段に載るアンプの為に
ごっついラックを造るスペースはないので
アンプの純正ステーを取っ払い
２段重ね用のステーをワンオフ製作
４枚あることを見やすくするため、ちょっとだけオフセット
これで、めでたくアンプ４枚を収めることができました
かまり、ギリです（笑）

これでオーディオの主要部品は取付完了
ここもドアパネ同様ファイバー＆アクリルで仕上げていきま～す

なかなか製作過程の紹介が進みませんが
今回は電動技の取付です。

音質を追及するうえで、光り物以上に必要ありません。
むしろ逆効果（笑）
「可動部がある→遊びがある→ウーハーの振動で揺れる→ノイズの発生～」
去年のパイオニアのコンテストで
オーディオ以外からのノイズのポイントが悪かった原因は
多分？間違いなく？？これだと思います。
このポイントが悪くなかったらさらに上位に喰い込んでいたはずです（笑）

じゃあ何故つけた？
理由は簡単。
ただで貰ったのがあったから（笑）
せっかくもらったんだから付けなきゃねってことで
スペースがない所にムリヤリ取付。
しかも２コ
１つは上下シフト機構で
もう１つは前後シフト機構で使用

上下シフト機構の方はわざわざリンク機構も投入し
アクチュエーターのストローク量を２．５倍にしてます。（ムダなスペースを使ってしまった・・・）

こんなメンドーなことするなら
このスペースをもっと音質向上に繋がることをしておけば良かった・・・・
な～んてことは思ってません（笑）

だって、ドレコンに行けなくなってしまいますから～♪♪
サウンドコンテストだけではつまらない（笑）
ちなみにこの車
去年、ドレコンでも１本トロフィーゲットしてます。
今年はドレコンの方にもどんどん参加するんで
この電動技が活躍してくれるはず？？？？？

と、まぁこれが方向性の見えない
まとまりの無い車になり始めた瞬間です（笑）

「af imp」に載せてもらいました
外車専門誌デビューです(^^)v

スペックとか連絡先とか聞かれなくても載っちゃうもんですね（笑）

しかも写真が斬新??
バックビューのみ!?
こんな載り方は初めて（笑）
まぁ前はいじってないからね（汗）

前回のウーハーBOX製作からだいぶ空きましたが
続いてての製作はバッテリーケース。
ラゲージに移設してからずっと仮置きしていたバッテリーを
しっかりと固定します。
これまではただ置いておいただけなので（ズレ止め程度はしてましたが）
走行中跳ねたり、傾いたり危険な状態でしたが
これでコーナーを攻められるようになります（笑）

固定方法は写真のように横倒し。
この上に蓋をして
どちらの方向にも動かないようにがっちり固定します。

何故この位置？この状態？かは次の通り
・使うユニットは全部見せたい♪♪
　　この状態では全体のデザインまでまだ分りませんが
　　全てのユニットを見せようとするとこれしか無い感じ？？
　　まぁせっかく高いお金払って買ったんだから隠すのはもったいないしね（笑）

・重量配分？？
　オーディオカーにするんで意味ないですが
　一応ベース車両はスポーツカーなんで
　走行性能を考えオーバーハング部分に重量物を置かない方が良いってことで。
　ぎりぎりホイールベース間に収まってます。
　いや、ちょっとはみ出てるかな（笑）

・一応、音の事も考えて？？
　電源系を考える時、最初に気になるのがノイズ。
　そのノイズ対策として、今後取り付けるアンプとプロセッサーとの位置関係から
　電源系ケーブルと信号系ケーブルが
　一切クロスもしないし、平行に引きまわすことも無いような
　ユニットレイアウトとするため。

と、まぁこんな感じです。

ちなみにシールドバッテリーといえども
過充電等のトラブル時はガスが発生するので
室内に移設する場合は
ガス等が車両外に流れる様な穴を開けておくのをお勧めします。
特にオプティマのガスは無臭なので
ガスが発生してても、体調が悪くなるまで気付きません（汗）

は、こんな感じ

ワンオフ製作３台並行作業も
一応全て造形は終わり
整形工程に入りました。

製作途中で
オーナーさんにも見てもらって
デザインにもOKが出たので
このまま進みます。
今後の仕様変更は追加料金発生します（笑）

ちなみに一番でかいブツを取りつける車は
３台中一番小さいです（笑）
しかもできるだけ軽く造りたかったので
かなり面倒だけど
ぎりぎりまでFRPで追い込んで
パテを薄く盛るという手法をとりましたが
大きさが大きさだけに
この状態でもかなり重い（汗）

まぁでもしょうがないか
ワンオフだしね・・・・