NASCARの2010年シリーズ第9戦はタラデガで、4月27日に決勝が行われました。
76周目にデニー・ハムリン選手がスピンして、初のフルコースコーション。リスタート後の84周目にカイル・ブッシュ選手がジョニー・リーター選手をバンプし過ぎて10台が絡むクラッシュが発生。バンプというよりは、はじき飛ばしたと言った方が良いような・・・
レースは終盤でクラッシュが多発する大荒れの展開に・・・。残り10周目のリスタートでジェイミー・マクマーレー選手がトップに立ちましたが、残り6周でインラインに降りてきたジミー・ジョンソン選手がチームメイトのジェフ・ゴードン選手の進路を妨害してしまい、これを避けたゴードン選手とスコット・スピード選手が接触してクラッシュ。コーションラップでレースを終わらせないために、残りを2周として再開するグリーン・ホワイトチェッ
カーでリスタートし、マクマーレー選手、グレッグ・ビッフル選手、ファン・パブロ・モントーヤ選手が隊列を作ってリードしましたが、ジョイ・ロガーノ選手がライアン・ニューマン選手をバンプして、ニューマン選手がウォールにヒット!。ここに次々と後続車がクラッシュするチェインリアクションが発生し、再びフルコースコーション。
レース周回が伸びて、燃費がきつくなってくる中で再びグリーン・ホワイトチェッカーでリスタート。マクマーレー選手とモントーヤ選手が逃げ出しましたが、後方でジョンソン選手がビッフル選手の前に割り込んでクラッシュ。再びのイエロー。ジョンソン選手はこの日一番の”暴れん坊”になってしまいました(ー。ー)
ルール上、最後となる3回目のグリーン・ホワイトチェッカーでリスタート。マクマーレー選手とケビン・ハービック選手の列と、モントーヤ選手とハムリン選手の列が競い合いましたが、マクマーレー選手とハービック選手の列がリードし、ハービック選手が最後にトップに出て今季初勝利を挙げました。
レース結果(トップ10のみ記載)LL:タップリード+5p、MLL:最多ラップリード+10p
01.Kevin Harvick(LL)
02.Jamie McMurray(LL)
03.Juan Montoya(LL)
04.Denny Hamlin(LL)
05.Mark Martin(LL)
06.David Ragan(LL)
07.Clint Bowyer
08.Kurt Busch(LL)
09.Kyle Busch(LL)
10.Mike Bliss
ランキング(第9戦終了時点のトップ12のみ記載)
01.1323p:Jimmie Johnson(3)
02.1297p:Kevin Harvick(1)
03.1237p:Greg Biffle
04.1224p:Matt Kenseth
05.1163p:Kyle Busch
06.1154p:Mark Martin
07.1146p:Kurt Busch(1)
08.1142p:Dale Earnhardt Jr.
09.1138p:Denny Hamlin(2)
10.1130p:Jeff Gordon
11.1086p:Clint Bowyer
12.1082p:Jeff Burton