
10日程まえからエンジン調子悪くてアイドリングがひどくばらついて、走行中に急に止まったり・・・。エンジンチェックランプが、たまに点滅する。
どうも燃料系らしい、ヤバイ!
この車のデイーゼル車のQD32エンジンは噴射ポンプのトラブルが、やたら多いらしい。
交換すると20万円コースらしい。
ネットで調べてみると
燃料に燃料添加剤や
サラダ油?の注入で
改善された話が多数あったので
とりあえず燃料フィルター交換し(今まで交換した事無し)
日清サラダ油を200ml程注入し、様子見。
50キロ程走行。 変化なし・・・。 エンジン不調のまま。
これならどうだ!と
燃料添加剤 KUREパーフェクトクリーン ディーゼル車専用
を注入しまた50キロ程走行。 ・・・が変化なし。
エンジンチェックランプは点滅しっぱなし。
原因もはっきりしないので、友人が働いている整備工場でテスターかけてコンピューターをチェック。
診断はRPM(回転)センサーの異常とのこと。
どうやら噴射ポンプは大丈夫らしい。
さっそくRPMセンサーを注文し、交換したところ直りました。
エンジンの前側、アイドルプーリーの横についてるんですね。
見た目、交換しやすそうだけど、以外に手が入りにくく苦労しました。
ファンが結構邪魔だった・・・。
交換後100キロ程走行したが、いまのところ異常なし。
RPMセンサー 小さな電子部品だけど、なんと¥10400円もしました。
噴射ポンプ交換20万円コースじゃなくてよかったけど。
Posted at 2012/02/29 01:51:16 | |
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