リョウ・キサラギのブログ一覧

あの変態インプにかわる機体として選ばれたのが・・・・コイツ！





ルノー・トゥインゴRSです。
日本ではマイナーなメーカーですが、モータースポーツでは様々なトップカテゴリーで戦い続けているメーカーです。
そして、毎年のように面白がって頭ブッ飛んだ車を作ってるパッパラパーなメーカーですw
(ミニバンにルノーF1のエンジン載せたヤツは有名)


そんな素敵なメーカーが作る乗用車、しかもスポーツモデルが楽しくないわけが無い！

車重1.1tの車に1.6リッターNAエンジン(134ps/16.3kgm)を載せ、ブレーキは1.5tクラス用を装着し、片側６cmフェンダー盛って、車高14mmダウン、サスとスタビ、ボディ剛性もカッチカチ。
5MTなのに5速目を巡行に振らないフルクロスミッション。


何がエントリーモデルだ、化け物め！！(笑)




みよ、純正でこの主張激しいバーフェンww

重量配分も75：25で、ステアリング付近に重心があるので峠が楽しい楽しい。
4400rpmを越えてからアドレナリンが噴き出るようなサウンドチューニング。
きたない、さすがルノーきたない。







内装も外車らしくオシャレ。

街中を走るだけでも非常に楽しい車です。
でも、ステージによっては格上マシンのケツを突っつきまくれる車。

本当に「あのインプ」の後を担う車として十二分な変態っぷりです☆
秋口からのサーキット走行が今から楽しみですわ^^

きょうはスバルファンミーティングお疲れさまでした！

抽選漏れた私は細々とインプ紹介動画をつくってみたので
もしよかったら見てやってください☆




ニコ動 http://www.nicovideo.jp/watch/sm28514142
ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=Oet11n7hXq4&feature=youtu.be


《追記》

一身上の都合により、急なことではありますが本日インプレッサを降りてきました。

理由は簡単にいうと、
デモカーとして更新し続ける宿命、高額の維持費、複数重なった消耗品の出費、ワンオフ機ゆえの大トラブルへの恐怖・・・・・これらが重なり、純粋にドライブを楽しめなくなったからです。

でも、このインプレッサに乗っていたおかげで世界が大きく広がり、多数の友人と知り合えることができました。
人生を変えてくれたインプには、心から感謝しています。
だからこそ、お互い元気なうちにサヨナラなんです。

今まで、こんな変態インプレッサにお付き合いいただき誠にありがとうございました。
如月先生の次回車にご期待ください☆

9年前、新車で車を購入した時に目指していた事がありました。

「カッコ良く弄って、いつかデモカーとして雑誌で載ってやる！」

と。


ついに、その目標を今回のハイパーレブにて達成することができました。





① オーナーの教科書ともいえるハイパーレブに載ること
② ユーザー紹介ではなく、ショップのデモカーとして載ること
③ 自分の車だけで見開き1ページ特集組ませること

すべてをクリアし、更には表紙にも載るというサプライズまで。
プレアデスのロゴが輝いてます☆
（ハイパーレブの表紙に痛車が載ったのって・・・・・ww）

底なし沼ともいえるチューニングの世界で、ここまで達成感を味わうことができて非常に嬉しく思います。
これで、心置きなく見切りをつけて次のステージへ進む事ができます。


長らくのご愛好ありがとうございました。
如月先生の次回作に御期待ください。

名作と名高い「ボンボン版、ガンダムSEEDDestiny」からの台詞でしたww

昨日は千葉県旭市に住んでいる、私にザイモールを教えてくれた美装師匠のところでWAX施工をしてきました。

丸一日をかけて（笑）

なんせ今回施工するWAXが・・・・・



ザイモールのデスティニーという「定価で８オンス瓶を買うと17万する」アホなWAXをかけるので
(実際買ったのはサンプルセットで2万ちょっと)

一度古い被膜や汚れを徹底的に落す&下地処理して施工しようとしたわけです。


スターテングオーダーです！


一番奥から順番にかけていきます。
まずオートグリムのシャンプーで大きな汚れを落とし、
次に「本当に落ちる水アカ」で洗います。

この水アカ、オートバックスで良く見かけるほど入手しやすい商品ですが、
「被膜全部、絶対殺すマン」
な非常に初心者には厳しい商品です。

汚れ、水アカ、鉄粉と一緒にWAX被膜も根こそぎ落としていくからです。
今回の私のようにゼロからやり直す為以外は・・・・オススメしませんww


次はオートグリムのリノベイターと、スマートワックスのポリッシュです。
両方とも研磨剤ですが、後にかけるポリッシュの方が細かさが上です。

はい、プラモ作るときのヤスリがけと同じですね☆





この時点で既にス^パー自撮りタイム。
「WAXなんて必要なかったんや」←

そして赤いボトルのスーパーレジンポリッシュで仮コーティング&小傷埋め、
ザイモールクリアで研磨後の汚れを落とし、
非研磨のザイモールHDクレンズで表面を最終クリーニングし、

ホワイトカルナバ51%、ビターアーモンドの香りがするZimolデスティニー発進！！


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もうね・・・・・疲労と達成感と眼前の気持ち悪い車で何も言えませんでしたwww
業者でもしないガチンコな下地処理すれば、９年目の車でもここまでアピールできるんですね☆


そして、ひっそりと目標としていた



ゲーム画面を圧倒する、という目標を達成した瞬間であったwwww

ランプ点灯しても何事もなく走れるので、最初は「とうとうO2センサーが逝かれたか」と思っていたのですが、どうやら違うようで・・・・・・。

O2センサーは元気・・・・・つか、８年目だぞ、しぶといなぁww

Vマネージも仕事している。

ストールしたりアイドリングがばらつかないのでA/Fじゃない。

で、上までぶん回してみたところ「6500rpmを越えたところでピピピ警告音と共に、タコメーターにあるレブランプが点滅、加速が超鈍る（フューエルカット）」という症状。


はい、
「可変できないバルブ」
になってしまったようですwww


ということは、純正CPUがイカれたor本体の部品が逝かれたの２択。

CPUはクソ高いので、まずは・・・・・・



で治ることを祈ります。
「診断結果からして、CPUが壊れてるとは・・・・ほとんどないと思います」
というDラーの言葉、信じるぜ？ww