• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MEGANEMANのブログ一覧

2014年05月12日 イイね!

なんとなくWTCCのとりとめのないブログ

なんとなくWTCCのとりとめのないブログ









どこかで見たようなタイトルですが完全にパクリです。


【去年までのあらすじ】
ドライバーに2009年WTCCチャンピオンのガブリエル・タルキーニと元F1ドライバーのティアゴ・モンテイロを迎え、ガチで勝ちにいったホンダは見事マニファクチャラーズタイトルをGETしたが、ドライバーズタイトルはシボレーのイヴァン・ミューラーに奪われてしまった。
ていうかシボレーがワークス参戦じゃなかったのでマニファクチャラーズタイトルを獲れただけで、チャンピオンのミューラーと2位のタルキーニは2倍近いポイント差があったのだ。
2014年、ホンダは真のチャンピオンを獲れるのか!?





で、2014年。大幅なレギュレーション変更があり、リストリクター拡大によるエンジンパワー増大と空力パーツの規制緩和、タイヤサイズの拡大など、より速く、かっこよくなりましたよ。



リアウイング巨大化、前後フェンダーも巨大化、フラットボトム化。



フロントキャンバーの方が大きいっぽい。


ホンダ勢の最大のライバルとなるのが、今年から参戦してきたシトロエン。
マシンはC-Elysée。ドライバーは昨年チャンピオンのイヴァン・ミューラー、元F1テストドライバーのホセ・マリア・ロペスに加え、WRCの絶対王者セバスチャン・ローブとやりたい放題。



マシンもかっこいいぜ。



ターマック最速の男はサーキットでも速いのか?



そして迎えた初戦WTCCモロッコ。
公道を封鎖して行われる、エスケープゾーン皆無の危険が危なすぎるコースですが、タルキーニがフリー走行中にミサイル発射してきた車にオカマ掘られて大破。いきなり欠場でオワタ\(^o^)/

第1レースはロペス、ローブ、ミューラーのシトロエン勢が圧倒的な速さで1-2-3フィニッシュ(;゜Д゜)

しかしまだ第2レースがあります。第2レースはリバースグリッドなので、10位がポールポジション。
そこから9-8-7-6-5-4-3-2-1-11-12-13-14-15-16-17-18という順に並んでスタートです。
一番速い車が中段に来るので、より熾烈なバトルが楽しめるわけですね。

レース開始直後にポールポジションのトム・コロネルが大クラッシュでリタイヤ。
ミューラーも巻き込まれてリタイヤ。
これでホンダのモンテイロとベナーニ(プライベートチーム)vsシトロエンのローブ、ロペスのバトルになりますが、直線の速さが違いすぎて勝負にならず。
ローブが優勝、ロペスが2位でシトロエン無双状態です。


果たしてホンダは巻き返せるのか!?(気が向けばつづく)



2012年12月23日 イイね!

タイヤとホイールについての雑感

タイヤとホイールについての雑感












ちょっと奥さん、YOKOHAMAタイヤが走行時の車の空気抵抗を低減するフィンタイヤを開発ですってよ!

なんていう話はここでゆっくり勉強してもらうとしてですね、この話を聞いてふと思い出したのが、以前まぁとんさん達と話していたときに出た「ホイールは軽けりゃいいってもんじゃない」という件。


それについて、YOKOHAMAの中の人が結構おもしろい話をしてくれています。
 vol.1 アルミホイールの基礎知識


ちょっと一部を抜粋してみますと、


"ユーザーの皆さんが良く気にされていることのひとつに「バネ下重量」がありますね。
さまざまな説のあるこの「バネ下重量」ですが、自動車メーカーではこのことにあまり気をつかっていないという現状が実は存在しています。それどころかむしろ最近では、新車純正装着ホイールは重くなっている傾向にあります。
その理由としては、固有振動数を減らす目的が考えられます。金属が元々持っている固有の周波数を低いところにもっていくことで、他の部分との共鳴を防いで車全体の静粛性を高めることに気を配っています。
固有振動数の違いはホイールを叩いてみると明確で、アフターマーケットの製品は「カーン」と甲高い音がしますが、新車純正ホイールは「ドーン」と低い音がするのです。"


まぁとんさんのRE30CSが立てる不思議な音も、ブレーキパッドとローターから出るノイズにアルミホイールが共鳴しちゃってるんでしょうね。
あとタイヤやホイールもサスペンションの一部なんで、軽量化すると当然乗り心地も変わってきます。なんかドタバタして乗り心地悪くなることが多いですよね。
固有振動数が上がることによってロードノイズも増えます。

もちろん、加減速が良くなるというメリットは、サーキット派には大きいわけですけども。
「ファミリーカーやデートカーでサーキットを走る」というコンセプトを崩したくない僕としては、結構デメリットも目立つよねーという感じです。


いやぁそれより、このYOKOHAMAの中の人のお話、超おもしろい。特にレースの話。


 vol.2 モータースポーツは開発の最前線
 vol.3 ドライバーとして培った"経験と知識"





全然関係無いんですけど、来年出る86のレースベース車、86 RACINGのカタログを入手したんですよ。
4点式シートベルト、ロールケージ、オイルクーラー、前後可倒式牽引フックとかレーシーな装備がてんこ盛りなんですけど、中でも目を引いたのが、コレ。



ド派手なブレーキダクト!…ダクトって言うのかなコレって?^^;


是非パクリ参考にしたいですね(笑)
2012年08月04日 イイね!

CIVIC






新型欧州シビックが…


何かに似ている…


なんだっけ…


えーと…


ああ!


わかった!









ウォーズマンだ!


あ、でもちょっとロビンマスクも入ってるかな。



まあ師弟だしね。



そんな話はいいんですよ。
欧州シビックと言えばWTCC参戦に向けて開発が進んでるわけですけども。
欧州でのテストの模様

うーんいい音。


そんで北米はと言うと、こんな事やってたりして。
シビックSiがレースカーになるまで

よろしいですなぁ~。


イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??に、日本のホンダはなにやってるの?
え?CR-ZでSUPER GT??
バカ野郎!!(笑)




…とりあえずWTCCホンダチームは、エンジン開発が日本ホンダで車体開発とチーム運営が欧州ホンダのようです。
詳しくはこちらをご覧いただくとしてですね。

今はただマシンのかっこよさにニヤニヤしましょう(・∀・)


(*゚∀゚)=3 ムッハー!
2012年02月29日 イイね!

シビック、発進!!

一昨日のしんどさを8
昨日のしんどさを10とするならば
今日は5ぐらいです。
日曜日までには復活したいそうしたい。


閑話休題


現行欧州シビックが発表された時には、なんか間延びした没個性なデザインだなあとガッカリしたんですよね。
前モデル(FN2)が非常に先進的なデザインだっただけに、ちょっと色気がなさすぎるんじゃないかと。







色もカメムシだし。それは関係ないか(笑)


ところがどっこい、少し前にこんなニュースが飛び込んできましたですよ。


---ここから引用---

■ホンダ シビックの次世代レーサー…シェイクダウン完了!!

ホンダが欧州向け新型『シビック』をベースに開発を進めている「NGTC」(次世代ツーリングカー)。その初テストが行われた。

このテストは英国ケント州のサーキット、ブランズハッチで実施されたもの。2012年シーズンのBTCC(英国ツーリングカー選手権)での実戦投入に向けて、新型シビックのレーシングカーが初テストに挑んだのだ。

テストを担当したのは、ホンダのBTCCワークスドライバー、マット・ニール選手とゴードン・シェーデン選手。BTCCで3度のタイトルを獲得しているマット・ニール選手は、初テストを終えて、「ニューマシンのパフォーマンスはいい。チャンピオンを取れると思う」とコメントしている。

BTCCの開幕は4月1日。この欧州向けシビックベースのレーシングカーが、FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)にも投入され、2012年10月に鈴鹿サーキットで日本デビューを果たす予定だ。

---ここまで引用---








なにこれー超かっこいいー(´ε`*)
やっぱレーシングカーっていいですねえ。
相変わらずリアサスがトーションビームなのがちょっと気になりますが、wikipediaによると
「リアサスペンションは室内スペースとマジックシートの重要性から車軸式を継続するも、先代より大幅に改良され、液封コンプライアンスブッシュや新ウレタンダンパーマウントを採用。トレーリングアームはより肉厚になり、先代シビックタイプR採用品を上回る剛性を確保した。」
との事なので、恐らく良くなっているのでしょう。
DC5/EP3で大不評だったフロント変形ストラットも、FD2になって随分良くなったみたいだし…(単に変形ストラットをやめただけ?)。

この車がWTCC鈴鹿ラウンドを走る姿…想像しただけでワクワクしますなー(´∀`*)
2012年02月21日 イイね!

不屈の魂を先人に学ぶ

さてさて、昨日の日記の続きを書きましょうか。


ラグナ・セカと言えばザナルディ、ザナルディと言えばラグナ・セカというのがレース好きの間では定説となっています。
まずはこの映像をご覧下さい。



1996年、CART最終戦(ラグナ・セカ)の最終ラップ。トップを走るブライアン・ハータに対して、2位のアレックス・ザナルディは虎視眈々とその時を待っていました。
ハータの優勝は間違いないと思われた中、ザナルディは第7コーナー、通称"コークスクリュー"で前代未聞のパッシングを見せます。
一歩間違えれば大クラッシュ間違いなしの大技で見事優勝を飾り、その年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのでした。
翌1997年、1998年は年間総合優勝。そしてその実績を引っさげて1999年からはF1に復帰したのです。

しかしザナルディの伝説はここで終わりませんでした。F1で目立った成績が残せず、再びCARTに戻ってきたザナルディはかつてのような戦闘力を失っていた…かのように見えました。
ところが2001年の第16戦(ラウジッツリンク)、彼は序盤からトップを快走し、優勝まであと10周を残すのみ。
勢い良くピットロードを飛び出しコースイン…するはずが、彼のマシンは突如コントロールを失い、スピンしながらコースインする羽目に。そしてそこに後続車が時速320kmで飛び込んできて…。

2台のマシンは大破し、ザナルディは両足を失いました。一時は出血多量で生死の境をさ迷ったほどの大事故でした。
誰もがザナルディのレース生命は終わったと信じて疑わない中、彼は20ヶ月後に再びラウジッツリンクに現れました。そして両腕のみで操作できる特別製のマシンに乗り込み、走れなかったラスト10周を走りきったのです。

さらに2005年からは、箱車の最高峰レースWTCCに参戦。第7ラウンドで優勝するという偉業を成し遂げたのでした。
2009年でWTCCを引退した彼は、現在ハンドサイクルという手で漕ぐ自転車競技に参戦しています。
そして今年ロンドンで行われる、パラリンピックへの参加を目指しているとの事です。


F1ドライバーには、クラッシュによる全身大火傷から復活して3度のワールドチャンピオンに輝いたニキ・ラウダや、ヘリコプターの墜落事故で右腕を切断しながら接合に成功しDTMやBTCCで活躍したアレッサンドロ・ナニーニなど、不屈の魂を持つ男たちがたくさんいたのですが、その話はまたの機会に。

プロフィール

「高知でカツオ食べると今まで食べてたのは何やったん?偽物?ってなりますよね。@イソボン」
何シテル?   07/16 13:19
国産車を色々と乗り継いできましたが、最近はBMW→Audi→Renaultと3台続けて輸入車乗ってます。だって最近の国産車、味しないんだもん…。 『車弄り』...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

プレリュード修理 2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/18 17:35:15
ドライビング好きとタイム好きも別 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/25 22:42:02
ひで@@さんの輸入車その他 ???? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/31 01:33:51

愛車一覧

ルノー ルーテシア ルノー・スポール ニッサンGRフィットTYPE-R (ルノー ルーテシア ルノー・スポール)
小排気量軽量コンパクトでキビキビ走って運転が楽しい車が出たら買うのにな〜とか言って全然買 ...
アウディ A4 アバント (ワゴン) A四 (アウディ A4 アバント (ワゴン))
雪国でFRオープンカーは無理無理無理無理かたつむりなので四駆に乗り換えました。 V6 3 ...
スバル プレオ プレちゃん (スバル プレオ)
あらゆる所がボロい、乗ると楽しさは無類。
BMW Z4 ロードスター 乙四 (BMW Z4 ロードスター)
また車を衝動買いしてしまった…。 少々ボロいけど、少しずつ直して楽しみたい。 直6NA ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation