日本一速いのか？　しげのブログ一覧

私にとっては育ての親といってもいい
おじいちゃんの形見です。

ロレックス　オイスターパーぺチャル　デイト
１９６７年製のようです。

ＧＭＴやデイトナと違い、庶民的？なデイトです。



形見分けの時に、従兄弟の中で一番下の私はもらえないと思っていましたが、伯父・伯母が従兄弟を説得してくれ、私の手元に。

もっともボロボロでガラスは割れリューズは折れ・・・壊れてましたので、当時１０数万かけてなるべくじいちゃんが使ってた状態でとお願いしオーバーホールしたものです。

何故だかわかりません。
ずっと使わず金庫に入れてました。
急にものすごく気になって・・・頭から離れなくなり・・・金庫から出しました。

オーバーホールした頃は２０代前半。
ロレの知識なんてありませんでしたから、ただ動いてるだけで満足でした。

年に何度かつけていましたが・・・１つだけ問題点が・・・



ステンレスのリベット巻き折りブレスの弱点
ブレスの伸び・・・ひどい状態で、今にも切れそうでした。



ネットで探しても、程度が分からず。
現物を修理することを試みましたが・・・東京・名古屋・大阪と、６軒の修理専門店に問い合わせるも答えはみな同じ。

『ステンレスブレスの伸びは、修理できません！』

昨日・今日と悩んだ結果、交換を決断しましたがネットの販売やオークションでは実物が見れません。
金額も私にはダメ元と諦める金額ではなかったので（苦笑）

素人が電話で問い合わせしても、お店の人が理解できないでしょうから。
在庫がある店を探し、銀座一丁目のＣＴＩとゆうお店に初めておじゃましました。

アンティークの腕時計を扱うちっちゃいお店で、店員さんも２人。
銀座のこうゆう系ショップは普通入りづらいのですが・・・店はきれいだけど敷居は高くなく、親切丁寧で逆にビックリ（苦笑）

丁寧に相談にのってくれてフィットや調節もばっちり！
さらにサービスでギリギリの長さだったけど、コマをたしてくれて感激です（しかもタダ！）
（ロレのブレスだけで、８本ぐらいありました。めずらしいです。）
結果、リベットプレスのブレスは諦め、巻き込みプレスのブレスタイプにしました。
４万円の価格設定も程度を考えれば大変満足です！

ほんと店員さんたち、ありがとうございますｍ（　　）ｍ



けしてきれいな状態とはいえません。

でも、アンティークとしては十分に実使用に耐えられる状態にすることができました。

気持ちもすっきり、落ち着きました。



今度はお金が貯まったら、日本ロレに内部オーバーホール頼まなきゃ（苦笑）

時計も機械ですので、使えば傷つくしパーツは消耗します。

何とか、何とか私が死ぬまでは動いていてね。

敬老の日・・・明日は久しぶり墓参りに、このロレ着けて親連れて行こう。

全国１千万の女子高生・・・じゃなく当ブログファンの皆さん、ご無沙汰してます（苦笑）

スーパーＧＴ　富士のあと、今週月曜日から色々ありまして・・・
窓あけっぱで寝て、風邪（のどやられた）引いたり。
来週末に迫る試験のことや・・・
後で書きます、じいさまの形見のこと・・・
会社でもゴタゴタありまして・・・　グッタリ（汗）

富士ネタ・・・ぜんぜんアップできたませんでした。

さて、まずは軽くリハビリを・・・

今回も厳しい戦いになるのは、よ～くわかってました。

だって、長～いストレートある富士で・・・



８６キロ+ＢＯＰ（汗）

前にも書きましたが、そりゃ重いよ。



本編に入るのはちょっと先に・・・

今回、ガテン系キティちゃんが見守る中、私も・・・あっ！自分の耐火服姿を撮ってない！
まあ、プロのメカさん達に入って何が出来るわけでなく（苦笑）
消火器係り・ふぁいやーまんですけどね・・・

現地で大事な仕事を担当することになり、早く寝なきゃいけなかったので・・・・



ほんとにホテルで１，０００円払ってません！（爆）

ちぇっ！サービスでサンプル映像ぐらい見せてくれたって・・・

そういえば昨晩、ベロベロに酔って家に帰ったら



ん？イデア？オートスポーツの？

随分前に応募したら・・・



当りました（大爆）
次回はオーポリは行けずもてぎ（来月）に行きますから、着るのは来年だな。

富士の話しは、またいつかに続く・・・