T10 LEDバルブ２種　自作

室内灯のLEDバルブを更新する事にしました。
白は白でも、青白い光ではなく、昼白色(ナチュラルホワイトなどとも言う)光のバルブを作製する事にします。

各種パーツはLEDパラダイスというネットショップのパーツを使いました。
ここのサイトは、簡単な作成手順の写真もあり、自作派にはありがたいです♪

変えるのは、フロントのマップランプと、室内中央のバルブ。
いきなり完成形です(^_^;)

ただ、室内中央のバルブは差し込み口と照射範囲の兼ね合いで、満足出来るものにはなりません。

そこで発光する部分は別形式のバルブの構成部品を利用、自作し、それにT10バルブのソケットを合わせることにしました。

真ん中の円形パーツをプラ板から自作。

基板にチップLEDや必要な部品をはんだ付け。
この段階で、通電試験を行います。

こちらは室内中央用のバルブ発光部分。
組み立てる順番と、はんだ付けの順番をよく考えないと、きちんと完成しないので、少々頭を使いました。

魔改造(？)のバルブも完成！

室内中央のバルブを取りつけると、こんな感じ。
(室内灯の灯具はストック品を使用)

もっと大きな基板で作製するのもアリかな？と思いましたが、バルブ抜き差しの問題もあるし、実際に点灯して不満があったら、また考えたいと思います。

点灯状態は後日アップします。

室内中央のバルブ交換。
左側が交換前、右側が交換後。
元のバルブの方が、チップLEDの数が多いので、光の量は多いですね。

うーん、バルブをもう一回作り直すかなぁ？
バルブ単体でなく、灯具との兼ね合いも考慮した方が居いいかも。

フロントのマップランプのバルブ交換後。
こちらは、これでいいかな。

ただ、バルブ交換の際、元のバルブがソケットから抜け落ちてしまい、灯具の中に………表側から外せず、灯具自体は天井内装に接着しているので、簡単には取れそうもありません(>_<)

これは後の機会に取り外す段取り考えます。