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消費税が段階的に上がり、来年4月から８％となりますね。

ディーラーでは、消費税UP前に～とのセールストークも聞かれます。。


一方で、自動車取得税の廃止が検討されているとのニュースもあります。

一体いつがお得なのか・・・廃止が実現する前提で単純に考えてみます。。

自動車取得税の税率は取得価額の5％（営業用・軽自動車を除く）。

課税対象となる取得価額は、オプションの一部は含まれないらしいので、
仮に新車価格の9割ぐらいを課税額の目安とします。


＜仮に250万円の新車を購入した場合＞

税負担は・・・

①現状
自動車取得税11.25万（250万円×90％×5％）＋消費税12.5万円（250万円×5%）で23.75万円。

②消費税８％（2014年4月～確定）
自動車取得税11.25万（250万円×90％×5％）＋消費税20万円（250万円×8%）で31.25万円。

③消費税８％＋自動車取得税廃止
消費税20万円（250万円×8%）のみで20万円。

④消費税１０％＋自動車取得税廃止
消費税25万円（250万円×10%）のみで25万円。


買うのは・・・


「今でし（略）」


・・・ではなく③のタイミング！？（計算あっているのだろうか。。）


まぁ、ディーラーの販売施策もあるでしょうから、①③④はあまり差がないと見るべきかもしれませんね。

（注）買い替える予定は今のところ全くありません。今のところ。