2025年11月29日
私の大切にしていることは「できるだけ興味を持たないようにする」ことである。ついつい興味を持つと、どうしても自分なりに結論が出ないと前に進めないからだ。納得というか合点というか…それがないと、次のステップに進めない…だから、「興味を持たない・関心を持たない」ということは大切だ。一度興味を持つと、夜も眠れないこともある。ちなみに、人は72時間ぐらいなら何とかなることも実証済みである(笑)
そんなこんなで、只今納得のいく結論が出ない案件が「FC3SのLLCレベルの警告灯について」だ。
①200キロほど走ってきたら、300ccぐらいリザーバータンクに移動していることが分かった。
②リザーブタンクの表面に、うっすらオイルが浮いている
③ラジエターキャップひたひたまでLLCが入っていても警告灯は点灯しっぱなし
④ラジエターキャップのところにLLCチェンジャーをつけてみてみても、泡は出てこない
⑤ラジエターキャップを交換しても変化なし
⑥警告灯集合群(クラスターパネルというのかな?)を交換しても変化なし(←ちょっと程度が悪かったから、ここは微妙)
さて…困った。LLCレベルセンサーにLLCがいきわたっていないのに、警告灯が点くならわかる。でも、いきわたっているのに消えないのは不思議。んじゃ、電気系統か?それはそれで厄介やけど、多分それならばアースが落ちていないからだろうと推測する。電気系統かどうかの推察は、電圧が落ちると警告灯が消えることから要因の一つとして考えられる。
考えられることは、以下の通り
①水喰→すぐにOHはできないから、リークストップ剤を入れて延命措置→安易に入れたら、冷却効率が落ちそうだからしっかり見極めたい
②ハーネスのアース不良→ボディーアースのボディへ側は、赤さびが出ている→ダイスでさらって地金を出してボルト止め→何か所あるかわからない
③クラスターパネルの経年劣化→新品はない→修理業者に出して基盤とコンデンサとかの修理を依頼(言い出したら、PCMもクラスタースイッチもやで?)
んー…年末のお仕事がいろいろと立て込んでて、休日に疲れすぎる作業はアカンのよね…そして、エンジンかけたままの作業はご近所さんから苦情が来たから、今後はできません(涙)
FCを買った頃は「SAがメインやから、FCはいつか降りる」と思ってたけど、今ではFCメインやからな…メルちゃん持っててFC持ってると「ベンツだけでいいんじゃないんですか?」と言われることもあるけど、A45の方がFCより馬力があるけどFCは「やっぱり」ピュアスポーツなんよね(SAほど荒々しくなく、FDほど走りに特化してないけど)。
ま、年度末までにはケリをつけたいね。
Posted at 2025/11/29 22:00:55 | |
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