991とCLS

20数年の付き合いになる友人宅へ。
自宅には、納車されたばかりの991カブが鎮座。
PASMとスポーツクロノ、カーボンバックのフルバケ＋アイボリーの内装。
これだけで、スーパーな自転車が数台替えそうなオプションです。
20秒かからず開閉可能なカブリオレ機構は、リアパネルが盛大に立ち上がって後方に
迫り出して来るので、目立ち度満点です。

3.4Lにダウンサイジングされても350馬力。エンジンルームへのアクセスは最低限で、
油脂類の補充を目的として、エンジン本体は全く拝めませんでした。

CLSはブラバス19インチとエアサスロワード化。
インパネはキラキラ仕様。
目が痛くなりました。しかし、時代なのか、ハザードスイッチが有るべき所にアナログ時計が
セット。

天地に薄いEクラスですね。前照灯のLEDもキラキラ。

時間の都合で、試乗はできず、またの機会に。
ダラダラと車話を続けて、一時の非日常の世界へ。
その後、E90のドライビングシートに収まると何だかホッとしました。