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久々に、ﾗｽﾄ30分位を今TVで観ました。

２００１年の作品なんですよね。
もう10年以上経っているなんて。
当時の会社の事務の娘達が　『号泣するから観て！』　言われて、号泣したのが、ついこないだのようです。


あの頃と観た状況・立場は違ってますが一つだけ同じ事があります。







●『猟奇的な彼女』　ﾗｽﾄ30分位












泣きましたよ。

案の定でした。
（笑）

昨日、急遽お休みが取れたので観てきました。

あ、ちなみに今日は休日出勤でしたが・・・（汗）

息子と以前から約束していたのですが仕事の都合で行けても来年かな？って思っていたのでﾗｯｷｰでした。
前売り券を準備しておいてくれた嫁さんには、　感謝！感謝！！　です。

ﾈﾀﾊﾞﾚになってしまうと悪いので詳細は書きませんがｳｨｻﾞｰﾄﾞの映画前作やTVの最終回でﾓﾔﾓﾔしていたのが少しは晴れた気がします。

とにかく息子との約束を果たせてよかったです。
（嬉！）

映画　『ケープ・フィアー』　を、何年かぶりに観ました。
1991年公開の作品だから、もう２０年近い前の映画ですね。

僕的にはロバート・デ・ニーロ出演作品では、　『タクシードライバー』　が一番好きです。あの作品の狂気じみてる演技が最高にカッコイイです。

で、　『ケープ・フィアー』　の見所も・・・・
やはり〝デ･ニーロ　アプローチ〟に尽きると思います。
痩せ体型のﾃﾞ･ﾆｰﾛがこの筋肉ですよ！
（驚！）

そんな中で『ケープ・フィアー』で、使われるセリフにイイなぁって思った言葉が・・・・



『過去を引きずるのは、毎日すこしずつ死んでいくようなもの。
　私は生きたい。』


ﾈｯﾄ調べたら、ｼﾞｮﾝ･ﾚﾉﾝの言葉の引用のようです。
この言葉･･･
今年上半期に色々あった僕には、凄い染みました。

やっぱり、反省は必要だけど悔いを残し続けるのはイイことじゃないですね。

皆さんは、オムツをした、小さなこの子を子存知でしょうか？
〝トムとｼﾞｪﾘｰ〟に、ででくるジェリーのいとこ・・・・

〝ニブルス〟　です。

ニブルスまたはタフィーという二人のｷｬﾗｸﾀｰがいるらしいです。
チョッとこのへんは複雑なようで。
ウチの息子は、ジェリー派で、僕はいつもトムの役をやらされるのですが、この子は別格の扱いの様です。
（笑）


休みの日には、延々と追いかっけこをやっています。

最近、暑さが身にしみる、父親です。
（汗）

今日、６月６日で、最初に連想するのは・・・・

僕は、この映画ですね。

昨年、BSで観た〝エクソシスト〟　も、かなり怖くて改めて名作だと思いました。

そして、この　〝オーメン〟も、負けず劣らずの名作＝傑作　だと思います。


この、一見可愛い男の子（ダミアン）を恐ろしく見せる演出が冴え渡る作品です。
今回、タイトル画像は、ポスターではなく、印象的な男の子のシーンにしてみました。