この記事は、
浅間ヒルクライム公式ホームページについて書いています。
10月末に某所で公道封鎖してヒルクライムイベントが開催されるので、参画してみたいと思い、久々に’63E-Typeでロングラン試走してみました。
本日はナビをニョ~ボに任せ、普段カーナビばかりに頼って鈍った嗅覚を呼び覚ます為に、あえてポータブルナビもスマホも、ケータイすら持たずに出発。
そして、イベントの為に新兵器を投入。
スピットファイアをイメージした高度計。デザイン的にもGooood。
実際、インパネ加工をしなくてはつかないので、取りあえず手に持って箱根峠でセッティング。

今回同行していただいたサイElfさん、ペースメーカーとして先導していただき有難うございました。
今回のルートは
R1箱根上り→箱根新道→西湘BP→チョト寄り道→赤レンガ倉庫(山下公園、中華街で夜食)→芝公園(首都高)→新東名 →三ケ日JC→東名沼津着。
峠、高速スラローム、高速耐久ありの総行程約600㎞
先ずは箱根峠。
教習所で学んだ事を実践。
追い越し車線をマイペースで
チンタラ走っているクルマを『車輛接近中ですよ~』と軽くパッシングしインからパス。
十代の頃は毎晩出没していたが、最近はめっきりご無沙汰。
久方ぶりの箱根峠なもんでハザードを灯してElfさんに先行をお願い。
流石に毎週出没しているだけあってラインがめちゃスムーズ。
Elfさんのブレーキランプが点かないのはブレーキを使わないのか
故障しているか解らなくブレーキングポイントをつかみ難いが、進入ラインからブレーキング、ターンイン、立上りはもとより、コーナーとコーナーの繋ぎラインがスムーズ。
まねして走っているだけで、自分も巧くなったような気がする。
ナビシートから一言
『お父さん。負けてるね。。。』
箱根新道下りは言うまでもなく着いていけませんでした。
箱根も今は当時と違って、走り屋のクルマは週末にもかかわらず皆無。もう絶滅危惧種だね。
辛うじて生息が確認されているのが、ターンパイク~大観峰での確認情報が寄せられている程度。
最近の箱根は、インプが多いような?続いてポルシェ、TVRやロータス(今時のね)が。。。。誰でも300PSかよ。
実際、スターレットとかを見ちゃうと応援したくなるよね。
そのまま西湘BPをランデブーし一路横浜へ。とその前に チョット寄道。
SlotCarの聖地、GHKへ買出し。
プロトやゴーストモデルのレジンキットは流石御仏蘭西。箱絵に惹かれ幾つかご購入。
アストンDB1やロータス62は良い出来してます。
珈琲を頂きながら実車談義に華を咲かせ、Elfさんも早速大人買い決めてました。
つづく
Posted at 2012/09/10 12:40:34 | |
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