
ルマン240分耐久にむけ駿河陣営は開発プログラムも一段落して本選に挑む準備が出来ている。
既に次の戦い
真夏の祭典 鈴鹿80分耐久 にエントリーすべく着々と計画を練っている。
本日はようやく本国からファクトリーマシンが届いたのでシェイクダウンを敢行致しました。
まず注目は、以前発売されていたスケレのMOTO-GPとの違いがどこまで進んでいるか?
スケレのMOTO-GPはコーナーでもバンクしない。いわゆるママチャリ走方。
早速新型マシンのインストレーションラップが始まる。今回はドゥカのMOTO-GPマシン。シューマッハモデルではない。
GHK鳥居さんによるデモランを数周してもらいバトンタッチ。
ホームストーンからスロットルを握って、その違いが直ぐに伝わってきた。
そして1コーナー進入。ストレートエンドから素早い倒しこみ。
『面白いよこれ』おもわず言葉を発してしまった。
立ち上がりでは徐々にバンク角を起こしつつ、気持ち前輪が浮き上がって行くようにすら見える。
バンクした後ろ姿には、えも言えない余韻がある。
既にキミ・ダレヤネンがFIATヤマハ、ミケーレ・アルバイトがドゥカにてワークス参戦を表明。
今までどこのレースでも成功を修めなかったMOTO-GP。
ファクトリーマシン投入にて今年はやりまっせぇ~

Posted at 2010/01/30 11:59:24 | |
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