
全てはリアウィングの徹底的な効率化の為に……
最近盛り上がりをみせている、GOOD!!Pizza FESTIVAL(グッピーフェスティバル)に続々とエントリー表明が。
中でもGOROさんやピザ屋さんが80's90'sのマシンが早い仕上がりを見せている中、こちらのファクトリーには、ターボマシンが何にも無い。
無いのなら造ってしまおう。とドライバーの空き情報を確認しながら90年代に繋がるドライバーは?
リジェやヅァックスピード、オゼッラに加え、Lotusやマクラーレン等の有力所も動きがあるようだ。
そこで1986 BRABHAM BT55でエントリーをと。
後先考えず車種決定。
何かのボディーを流用するにしても、条件として
①とにかく車高が低い
②とにかくサイドポンツーンが長くて低い
③とにかくコークボトルが強調されていない
次にシャシーにも条件が
④ボディー全高を抑えた為、メカスペースを確保するためのとにかくロングホイールベースシャシー
以上条件を満たすのは?
ZENのMP4/4や99Tも候補に挙がったが、どれもズングリしている。
第一、④の条件をクリアしていない。
今回、仮組した車体は、フリクションプレートすら付けることが出来ないローフォルムボディーの為、モーターマウントからピッチングダンパー直付け、シャシー側にトーションバー設置により機能を補おうとしている。
ゆくゆくはローリングダンパーを72゜傾け搭載予定。
STサーボもあまりのローフォルムの為ミニサーボ限定。
シャシーはワールドドローム用のインディーシャシーを流用する。
ラジコンでも実車のヒストリーを彷彿させる内容になりそう。
モーターも4tシングルぐらいのドッカンターボ風の味付けにして、曲がりに弱い性格になりそう。
ドライバーは パトレーゼで確定。
来週のORSCCル・マン迄にはかたちにすべく、来週は突貫のやっつけ仕事で仕上げよう。

Posted at 2011/06/05 16:11:21 | |
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