ドラマティックな展開に、今でも笑顔の優悠パパです(^^♪
神様は見てくれてる!!
※60日ぶりの釣り、向かうは新潟県。
※今回は同行者がいる。
※彼の名は「カミソメシ」
※今回は、優悠パパの撮影係だ。
※待ち合わせは10日午後9時。
※しかし、時間になっても現れない。
※優しい優悠パパは黙って待つ。
※黙ってま・・・てなかった。
※電話をする。
※仕事が長引いたようなので許してあげる。
※彼が現れたのは午後10時。
※すでに寝むそうなのは見なかった事にしよう。
※荷物を積み込み、一路新潟へ向かう。
※車内では、ずーっと釣りの話。
※この先も書くと長すぎるので省略する。
※許してください。
※新潟に到着。
※新潟のガイドに聞いた場所へ向かう。
※軽く迷う。
※真っ暗で状況が分からない。
※車から降りて、足で確かめに行く。
※サンダルを履いていた為、靴下が泥だらけになる。
※先が思いやられる。
※コンビニへ靴下を買いに行く。
※予備を準備したのに忘れたのは黙っておいた。
※コンビニ店員から衝撃発言が飛び出す。
※「震災の影響で男性用は売り切れてます」
※宮城のコンビニにはあるのに、新潟にはないらしい。
※ここまで地震の影響があったらしい。
※動く気力を失い、そのまま仮眠をとる。
※2時間程で起きた。
※靴下捜しの旅に出る。
※あっさり1件目で見つける。
※ここに靴下がある事を新潟県民に教えた方がいいのか迷う。
※やめた。
※靴下を履き、やる気が回復した。
※朝一に入るポイントを探す。
※河川は激濁り。
※波もある。
※前回の敗戦が頭をよぎる。
※釣れなかった時の言い訳を考え始めた。
※「新潟には魚が居ない。」
※また同じでいいと思った。
※だって居そうにないんだもん。
※それでも一応ポイントを探す。
※試しに寄ったポイントで第一釣り人を発見。
※この川は厳しいらしい。
※情報を入手する。
※その場所を目的地に走りだす。
※勘で走ったのが間違いだった。
※諦めかけた時に電話がなる。
※「どこ?」
※「ここ。」
※「どこ行くの?」
※「そこ。」
※「はぁ?そこはそっちじゃね~よ!」
※「・・・。」
※「案内するから待ってろ!」
※待つ。
※よく見る黒い車が来た。
※先導してもらう。
※目的地到着。
※準備を始める。
※「またどーせ魚が居ないって言うんだろ?」
※居ないものは居ない。
※でも・・・、なんか悔しい。
※朝帰りしたくせに。
※関係無いな。
※黒い車が仕事へ向かう。
※ズル休みすればいいのに。
※30分以上準備に掛かる。
※だって60日ぶりだもん。
※何とか終わり、釣り場へ向かう。
※砂浜と防波堤があるポイントだ。
※防波堤から攻める。
※先端まで攻めるが反応が無い。
※引き返しながら攻める。
※やっぱり新潟に魚はいな・・・居た。
※撮影係に釣られた。
※と、思ったら水面から上げた瞬間・・・。
※オートリリース。
※魚らしき物は見えたが、魚かどうかは確認していない。
※事にしよう。
※らしき物、よくやった!
※しかし、見てしまった気がするので気合が入った。
※キャストを繰り返すと待望のアタリが!!
※シ~ン。
※らしき物にイタズラされただけだったようだ。
※更に気合が入る。
※が、空回り。
※どうせ撮影係も釣れてないだろうと思いながらもチラ見。
※竿が曲がっている!
※夢であってくれ。
※願いは天に届かなかった。
※撮影係は「鯒(コチ)」を釣りあげた。
※なんで自分より先に?
※神様は居ない。
※けど、新潟に魚は居た。
※1匹だけだったらどうしよう?
※絶滅させてしまったらどうしよう?
※悪いのは撮影係だよ、ちゃんと神様は見てたかな?
※あっ!神様は居ないんだった。
※この撮影係は2度と連れて来ない事にしよう。
※写真も撮ってくれないし。
※あっ!釣ってなかった。
※活躍する場を作ってなかった・・・。
※防波堤を攻め終わる。
※コンビニへお昼を買いに行く。
※砂浜を攻める為、戻ってご飯を食べる。
※食べ終わる。
※一息ついてたら雨が降り出した。
※「雨だね、ど~す・・・。」
※撮影係は既に寝ていた。
※「釣れなかった時は、眠った撮影係のせいにしよう」
※言い訳が出来たので便乗して寝る。
※1時間半で起きる。
※撮影係のやる気が回復した。
※雨が降っているのに準備が始まる。
※雨の中砂浜を攻める。
※ブログ用に撮影してもらった。
※久しぶりのウェーディングは気持ちがいい。
※沖に進み過ぎて波を被った。
※これだから新潟の海は・・・。
※魚からの反応が無い。
※らしき物の反応も無い。
※車に戻る。
※波を被ったのでリールを洗う。
※雨は止みそうもない。
※「夕食まで待機しよ・・・」
※「鱸を狙いに行きませんか?」
※撮影係から提案される。
※受け入れる。
※移動を開始。
※雨が強くなる。
※「もじってP」に到着。
※「あと1時間だな。」
※雨の中開始する。
※ルアーでルアーが釣れた。
※新潟の川にはルアーが泳いでいるのか?
※やる気が出た。
※しかし空回り。
※残り時間が少ないので集中する。
※丁寧に、丁寧に狙っていく。
※底まで沈め、ゆっくりと巻きだす。
※リールを巻くのにも集中する。
※グンッ!!
※キタ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
※竿がしなる。
※しなる。
※しなる。
※魚体が見えた!
※?????????
※ヒ・・・ヒゲがある!?
※まさかの鯰(ナマズ)・・・。
※EGグリップで初めて掴んだのは鯰。
※セブンセンスで初めて釣ったのは鯰。
※どうせなら桜鱒か鱸がよかった・・・。
※釣った事を後悔した。
※掴んだ事を後悔した。
※新潟初フィッシュが鯰・・・。
※なんだかな~。
※よく考えると、あんなに竿が曲がってたのにドラグが鳴ってない。
※洗った時に締めたままだった。
※あぶね~(+o+)
※いつまでもくよくよしてられない。
※どうせなら2匹目の鯰を狙う。
※丁寧に、丁寧に狙っていく。
※タイミングを見計らったかのように黒い車が来た。
※「どうせ釣れてないんだろ?」
※「釣れたよ。」
※「何が?」
※「教えない」
※「何で?」
※「も。」
※「チッ!」
※心の声[だって鯰って言うの恥ずかしいもん]
※再び始める。
※「何かが違う。」
※第六感が働く。
※「あれを使おう」
※せっかく作ってもらったのだから。
※投げず仕舞いで終わらなくてよかった。
※忘れていたワケではない。
※いざ投げようとすると最悪のパターンが頭をよぎる。
※その時はまた作ってもらおう。
※注文は給料日後にしよう。
※集中してキャスト。
※着水。
※「美味しそうですか~?」
※鱸に聞いてみる。
※聞いただけ。
※勿論返事はない。
※「ここに隠れてるんだろ?」
※鱸に話し掛けてみる。
※勿論返事はな・・・くない!!!!!!
※ギュンッ!!
※隠れてた~!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!!!
※まじですか~!!!
※まさかの1投目でのヒット!!!!
※さすがオレ!!
※いや、ルアーか?
※神様は居ないから、自分かルアーがよかったんだろう。
※たぶん自分だ。
※そう言って下さい。
※撮影係にタモ入れしてもらう。
※無事にキャッチ~(*^^)v
※さすがオレ。
※撮影係に撮影してもらう。
※コンディションのいい鱸だ。
※お前はなぜ鯰の前に釣れなかった?
※悔しさと嬉しさが混ざった。
※どっちかというと嬉しい。
※黒い車が来てから釣れた事は褒めよう。
※よくやった!!!!
※余裕の休憩を取る。
※必死に釣りを続ける撮影係。
※12月の茨城遠征以来の鱸を釣った余韻に浸る。
※やっぱり鱸だ。
※足元での最後の抵抗が思い出される。
※(*^。^*)
※そんな中電話が鳴る。
※「どこ?」
※「ここ。」
※「行く。」
※「待ってる。」
※新潟のガイドが来るらしい。
※待つ。
※釣りをせずに待つ。
※撮影係は一人ぼっちで釣りをしている。
※ガイドが来た!!
※その名は「I ? 鱸」
※間違った。
※「猿DX」
※彼の車は2人乗り。
※三人で釣りをする。
※10分で終了。
※省略しようがないくらい、あっさりと終わった。
※4人でご飯を食べに行く。
※申し訳ございませんが省略します。
※だって今日は仕事だもん。
※am3時だもん。
※お疲れ様でした。
「都道府県LOVEランキング」で新潟県が5位にランクインしました。
今回の新潟遠征に協力してくれた3人へこの場を使ってお礼を。
ありがとうございましたm(__)m
メチャクチャ楽しかったです(^^♪
また、よろしくお願いします♪
最後に一言・・・
「新潟の魚の釣り方教えましょうか?」
はい、調子に乗ってます(爆)
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S氏の釣り日記 | 日記
Posted at
2011/05/12 03:32:00