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オジサンは、車も花も大山も好きなんだ。
異議は認めない(-_-メ)

…さて、がいな祭りの花火を見に行くか。

朝のお勤めで大山へ。
今朝は気温が低めで、窓を全開でアクセルも全開。
とっても心地良かった♪
大山寺で朝陽を受ける大山を眺めて休憩。少し変わった雲を被っていました。
その後、桝水高原で斜面をしばらく散策。
名前は知らないけど綺麗な花があちこちに。目の保養になりました^_^
今朝はＲとの遭遇率が高く、6時～7時台にかかわらず32、34、35と出会いました。
みんな早起きだね。やっぱりオッサンなのかな^_^;

今週末は「米子がいな祭」。「がいな」は米子弁で「大きい」「でかい」「程度が大きい」の意。
初日の夜のメインイベントは、がいな万灯。秋田の竿灯を手本に25年ほど前に始まったとか。
例年約30チームが参加します。
私も少し経験ありますが、40kg以上の竿を力と技で操るのは、難しいけど（難しいから？）楽しいです。何より操れるとカッコイイです。観てもやってもアドレナリンが出るって感じで、男も女もイイ顔するんだよね。
今日も観ててどんどん興奮しちまった^_^;

東の鳥取しゃんしゃん傘踊りに対して、西の米子がいな万灯、同じ祭りでも県民性の違いがよく出てるような気もします（笑）

（写真の企業と自分は関係ありません）

今年の大雪で幹が折れてしまい、息絶えたかと思っていた百日紅（サルスベリ）が咲き始めました。
半ば諦めていただけにとってもHAPPYな気分。植物の生命力って素晴らしい＼(^o^)／
百日紅といっても赤、ピンク、紫、白などあり、我が家のは白。
神社やお寺にもよく植えられていて、名前のごとく100日くらい花が咲き、長く楽しめます。
猿が滑るくらい木の表皮がツルツルだからサルスベリとか^ ^
多くの蕾がスタンバってるので、これからたくさん咲いてくれそうです。

鳥取県内で唯一の国宝建造物である三徳山三佛寺投入堂（みとくさんさんぶつじんなげいれどう）。
三徳山の切り立った絶壁の窪みに建つが、あんな山の崖の中にどうやって建てたのかは未だに解明されておらず、麓で組み立てたお堂を行者が法力で崖に投げ入れたと言い伝えられてます。
もともと修行の山、投入堂へは険しい山道を登る必要があり、「日本一危ない国宝鑑賞」というキャッチフレーズでＰＲしていましたが、過去には死者、けが人が出てます。なめてかかるとシャレにならんです（笑）
登山が無理でも麓から肉眼や双眼鏡で見ることができ、実際の佇まいを見れば、その凄さ、不思議さが実感できます。
最近は建築美の観点で再評価されており、名だたる建築家が賞賛。
鳥取県中部に牛骨ラーメン巡りや三朝温泉に行く方は必見です(^^)