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真冬に鮮やかに咲く黄色い花、ロウバイ。

今年も咲き始めたので、一枝持ち込んで眺めてます。

ロウバイの何がイイって、香りが堪らなくイイ♪

そりゃ香料、香水の原料になるくらいですから。

見てヨシ匂ってヨシの花たち(^o^)

これから春に向かってスイセン、ウメ、ジンチョウゲ、クチナシ、ナツミカン等々、自然が作り出す甘くて神秘的な香りが楽しめます。

自宅だけでなく、あちこちの家庭の軒先にも花が咲くわけで、散歩すれば自然と芳香をお裾分けして頂けます(笑)

まさに匂いフェチ天国(^^)v

起きたら10センチ位積もってました。

雪かきついでに…何十年？ぶりかの雪だるま！

大人になったからと言ってキレイには出来ないのね…可愛くない(--;)

初めて雪だるまを見た子供は、ひどく警戒してました(笑)

今年は巳年です。辰巳天井と言われるように蛇がもたげる鎌首の如く景気が上がればいいですね♪

さて、地元の神社の参道の途中には、人が怖れる蝮蛇(まむし)が祀られたお宮があります。

荒神宮蝮蛇神祠…荒神なので荒ぶる神様、きちんとお祀りしないと災いをもたらす神様です(>_<)

裏を返せば、しっかりお祀りすれば災いを起こさないで地域を守ってくれる…という思想です(^^)

ということで、しっかり拝んでおきました。
古い祠と新しい祠がありました。




荒神信仰は西日本特有らしいのですが、昔から農業地帯である我が町内会にも立派な荒神様が祀られ、その信者としてお世話をする講が組織され、それが現在の町内会になっているわけです。

おそらく、自然災害が大敵の農民が、共同体で荒神様をお祀りして災害が起きないように祈ったんでしょう。

願いを神様に祈る…いつの間にか身に付け、地元でも旅先でも当たり前にしてることですが、日本人の暮らしの中には神道的な考えや振るまいが溶け込んでいるんですよね。
大震災の時に世界から称賛された日本人の和を保ち静かに諦めない振る舞いも、実は神道的な思想があったからという説もあります。
世界の激しい宗教対立を見て、改めて日本や自分を見つめ直したわけですが、思想や価値観の違いで完全には相容れないとしても、『合意せずとも理解する』姿勢があればね…これは日々の暮らしでも。

話が脱線しましたが、後れ馳せながら出雲大社にも行って来ました。
神門通り、変わりましたね！春にはもっと良くなるみたい。
寒い日の出雲ぜんざい、美味しゅうございました(^^)

昨日、今日と晴れの朝。

昨日は、笑えない笑い話のようなクルマトラブルに見舞われたけど、何とか解決。

今朝は短時間の気分転換ドライブへ。米子港でコーヒー飲みながら日の出を眺めました。
ライジングサン↓


＆トンドサン↓ 帰宅後に明日のとんどさんの準備です


明日は雨の予報だし、とんどさんの後は新年会で撃沈見込みなので、お出かけするなら今日しかないですね(^^;

年が明けてからまだ大山には行っておらず、毎日眺めてるだけですが、あの佇まいを見るだけでも元気をもらえます(^^)


そこに居てくれるだけでいい♪

…言われてみたいもんです…言われることありませんが(笑)

先日の早朝徘徊で、今年も楽しいドライブができるように大山と日本海に静かに拝んでおきました。


雪の海岸も新鮮ですね～(^^)