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夏の思い出づくり、子供の成功体験づくりに、真夏のサイクリングで弓ヶ浜半島の米川沿いのサイクリングコースから日本海のサイクリングコースを繋いで皆生温泉経由で日野川まで。

まずは米川から。








続いて日本海に向かい、波打際と松林の中の白砂青松を楽しみます。














皆生温泉の旅館街を通過して





今日は風が強くて海は大荒れ。



波しぶきを浴びならゴールの日野川河口に到着








折り返して帰ります



皆生温泉通過時に子供のリクエストで、まさかの真夏の足湯。暑いのに熱いのに入るのか…
水で薄めたら意外に気持ち良かった(^^)

あなたがもしもひとりになって
静かにこころをみつめてみたい
そのときは大山に行こう
きゃらぼくのみどり葉が
あなたのさびしさをつつんでくれる
そう大山はみどりがいっぱいだから

〜好きな気持ちが止められない程度の理性では、大抵の恋愛はうまくいかない〜

音を立てて激しく燃える赤い炎から静かで安定した青い炎になって、何気ない日常を立ち止まることも疑うこともなく安心して過ごしていたのに…

ふと気になる存在が現れてしまった。
しかも過去の経験からして、燃える遠距離。

初めは気のせいだと思ってたけど、どうしても意識してしまう。
浮気ってこんな風に始まってしまうものなんだろうか。

いや、理性、理性。人が人たる所以は理性。理性を抑えられないのを許したら、ただの獣ではないか。

でも、ニーチェは言ってたな。
「男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。そして男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。」

理性で抑えてみるけど、どうしても気になってしまう。
思い切って会いに行こうか。いや、リスクが大きすぎる。もし会えて、引き返せない関係になったらどうするの？

…ごめん。一時の熱病か浮気か本気か気持ちを確認しに行ってきます！

そして迎えた結末。

一時の熱病。
ちょっと遊んでみたかったけど、会ってみたら思ってたイメージと違ってて、全然気持ちが燃え上がらなかった…

ゴメン！
やっぱり俺にはオマエしかいないんだ！

「よくある男の言い訳よね〜」

ほんとゴメン！

靡いた相手が年上だったから、余計に腹立つのだろうか…

俺が惑わされたのはこの方でした(◞‸◟)







パッと見は地味だけど、綺麗でスタイル良くて、育ちも良さそうで







内面も美しくて





ゴメンな。そんなに怒んなよ…



さあ、機嫌直して！
今週末、また一緒に大山行こうぜ(^^)



この物語には一部フィクションを含みます(笑)