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車検場へ出かける前に大まかに点検していると
ホーンが鳴りません　こんなときになんで？
と思いながら確認するとリレーは作動しているよう
もしや断線か？と導通確認すると良好
ホーン端子に直接１２ｖ接続すると「カコン」と
音がするので接点調整ねじを緩め少しずつ締めこんでゆくと
作動するポイントがありました　良かった
仮止めしてエンジン掛かった状態での確認後固定しました

いざラインに入るとワイトレ、ローダウンにもかかわらずサイドスリップは○が点灯
そのままブレーキローラーに載せると「検査対象外車両」の表示が点灯
検査員の方も下回りを覗き込んで確認するも異常はなく誘導されて３度出入りしましたが表示は消えず試しにエアコンのドレンチューブを上に引き上げてみるとＯＫとなりました
やれやれ、と終了してラインを出たところではみ出しチェックが入りました
２５ｍｍのワイトレ装着したままですから当然ですかね
家に戻ってノーマルに戻して再検にて合格終了となりました
今回は最低地上高ゲージ、はみタイゲージ等「アタラシイ検査」を経験し
勉強になりました
検査員の方にお手数おかけし
また次に並ばれていた業者の方にも迷惑をかけてしまいました
次回からは戻してから行きます

主催スタッフの皆様そして参加の皆様大変お疲れ様です
最高の天気で大盛況、大成功でしたね。
人生初オフでしたが大変楽しかったです
踏み出すパワーをＡＺから分けてもらい
そしてなにか意識変革のスイッチを見つけたような（この歳で？？）

先日北海道へ行ってきました飛行機でね
その際にＧＰＳのログをとってみました
データロガーは窓辺にそっと置いておきました
ＬＥＤが点滅して衛星受信状態であることを示しています
速度、高度、ルートがどのように記録されているでしょうか

速度、高度の関係はグラフにすればわかり易いとは思いますが

滑走開始から約３０秒、３２０ｋｍ／ｈで離陸してます
その後２５分かけて巡航高度６０００ｍ、速度８８０ｋｍ／ｈに達しています
その間の速度変化は大まかに３段階で離陸直後は対地速度３５０ｋｍ／ｈを保って
高度を６００ｍまで稼いでいます
市街地上空では騒音の関係からか高度を稼ぐことを優先させているようです
６００ｍを超えると３分ほどで５００ｋｍ／ｈまで加速しながら高度２０００ｍまで上がり
その後２５分かけて６０００ｍ、８８０ｋｍ／ｈに達していました
それぞれの空域における高度と燃料消費とのバランスもあるようです
ルートについては機内の冊子に表示されている通りでしたが千歳到着時は風向の関係か
１８０度の旋回を行って北側から着陸進入していました

長野行
この時期ＡＺ－１での遠出は考え物ですが
知人のお見舞いと「電動スポイラ」のお披露目を兼て出かけてみました
２５ｍｍワイトレの装着による走行性にもやや不安はありましたが
一泊二日の行程です

いつもどおりの遅い出発で圏央道青梅インター通過はＡＭ９時３０分ころになりました
走り出してみると意外にも直進性に問題はなく、大変安定してラインをキープすることが出来
「吸い付くような」という表現が浮かんできます・・ローダウンしたサスペンションには
路面の段差が堪えますがそれでも結構悪くないぞ！
談合坂から先はスポイラを1/3ほど開いて走行してみましたが効果は放熱程度でしょうかわかりません
中央道伊北で降りて「かんてんパパガーデン」に立ち寄りその後知人宅へ
知人は大手術の後にもかかわらず気丈にもスポイラに付き合って頂きました

2日目は10年ほど前仕事で赴任していたことのある飯田市へ
懐かしく思い出しながら高台にあるブルーベリー農園でソフトクリームを食べる・・おーいしーイ！
天竜川まで下りて行き風越山をバックに記念撮影しました
夜には松川町の花火を超至近距離（１００ｍ以内でこの辺では普通）で堪能し帰路につきました

走行距離約５５０ｋｍ、途中雨にも遭いましたが
電動クラッチ、パワーウインドウ、スポイラ、問題なく作動し
エアコンもファンの強さは「中」で十分機能して帰宅することが出来ました
ＡＺＴＯＮＥ号もお疲れ様　（電動クラッチ作動距離　５７００ｋｍ）