2011年05月30日
昨日行われたモナコGP決勝は今季初のセーフティーカーになり、また熱いバトルもあり、ファンにとっては楽しめるレースだったと思います。
レース残り20周くらいのところでトップ、ベッテル選手、2位アロンソ選手、3位バトン選手とワールドチャンピオン3人の優勝争いはほんと面白かった。このまま行くかと思われた残り6周で赤旗!レースの75%を終わっていたのでレース終了と思いました。
しかし、どのマシンもスターティンググリッドに着きました。あれ???テレビの解説の人たちも混乱!これ再スタートですか?と!グリッドでみんなタイヤ交換したりパーツ交換したりしている!赤旗のときってこれあり?いや〜F1のレギュレーションはまだまだ知らないことも多いと思いました。
そしてセーフティーカー先導のもと再スタート!すぐにチェッカーということでレース終了しました。
レースは波乱でしたが、見ているファンは楽しいレースだったと思います。ベッテル選手の1ストップ作戦には驚きました。また気がつくと可夢偉選手も1ストップ作戦で自己最高5位を獲得しました。可夢偉選手おめでとうございます。
最後のモナコGPのオフィシャルの働きぶりに感心しました。最後のセーフティーの後にウィリアムズの1台がマシンを横に向けて止まってしまった。またセーフティーカーと思ったがセーフティーカーを入れず1分少々でマシンを撤去!これには驚きました。
Posted at 2011/05/30 07:12:39 | |
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