週刊文春　12.3.8 「フジテレビがひた隠す"火渡り"で老人に重傷を負わせた最低の番組」

３月８日発売の週刊文春にて
過去に放送されたフジテレビの放送において
一般市民を犠牲にしたある企画についての抗議の記事がとりあげられた

問題の内容



この放送で火渡りをしたお爺さんは
火を無理に渡ったことによる、足裏の重度の火傷により
腎不全で、この収録間もなく亡くなられた事が最近になって分かったという


もし、これが事実だとしたら
（動画にも残ってることだし、事実そのものだが）
相当前から、フジテレビは非人道的な番組作りを当たり前に行っていたことになる


かなり昔の話だが
昔、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」という番組において
香港の某有名ゲストを舞台から過って転落させて
死亡させてしまったという事故があったのを
今でもよく覚えている


当時、この番組が好きでよく見ていたのだが、
この事故により急遽打ち切りと聞いて、自分も凄くショックを受けて
オールナイトニッポンにおいて
パーソナリティのウンナンが落胆した面持ちで
当時の心境を重く語っていたのも、とても心苦しかった

だが、それもあとで聞いた話によると
スタッフ側の不手際による事故で、
その責任をウンナン側に着せ、その場しのぎをしたという話だと知り
余計にフジテレビが大嫌いになった！
そして韓流以前から、フジの体質は腐ってたのだということも改めて知った


フジデモ
ＢＰＯ
不買運動

やるだけのことはやったが、今のところフジの存続はかわらないのが現状・・・
だが、視聴率の低下や３冠からの転落など、
一般視聴者からもそっぽ向かれてきているのもまた事実！
悪が栄えた試しなし
という思いを胸に、今後の行く末を見守って生きたいと思う・・・（皮肉）