
ニコ生でやってたらしいのだが
(当方は仕事で見られなかった)
パチンコに対するバッシング番組を放映していたらしい
http://news.nicovideo.jp/watch/nw31294
まさに文面のとおり、
パチンコ業界の大手は海外の経営者の元に成り立っていて
極めてギャンブルに近い存在ながら、
辛うじて営業を黙認されているという
そんな状態である。
存在の善か悪を問いただせば明らかに
悪であろう。
では何故今になってパチンコが問題視されてるかというと
一概にはいえないが、
ギャンブル云々よりも
パチンコ産業が日本の経済に直結してないのが
一番の理由だろうと思う。
話によればパチンコ業界がなければ
そこに向かう筈のお金が他に利潤するようになり
日本の経済が少しはよくなるという考え方なのだろう・・・
要は競馬や競輪、宝くじは利益が国に循環するからいいが
パチやスロ産業は国の利益に結びつかないからダメだ!
という考え方が強くなっているらしい・・・
自分は好きでパチンコを打っている立場だからなんとも言えないが、
パチに限らず、大人の嗜好品というのは隠れた危険もいっぱいある。
その危険性を認識した上で
キチンとした嗜み方を覚えていく必要があると思う。
なんにしてもやり過ぎはよくないし、生活を破綻させてしまうのは自己責任の問題だから。
今では1パチや5スロなど、店側でも営業の自制を行ってるのも珍しくない。
確かに個人での儲けはないに等しいが
遊ぶ分には十分過ぎるし、自分はそのように愉しんでいる。
パチンコの勝った負けたは個人の問題だが、
パチンコ業界の政治と金の癒着に関しては国の問題。
個人は個人で、国は国単位で見つめ直す必要があるのだと思う。
Posted at 2011/02/15 20:20:52 | |
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