
前々から海外では言われ続けたことだが
ようやく原子力安全・保安院によって
東日本大震災の被災による一連の福島原発の事故について、
国際基準に基づく事故の評価を「レベル7」に引き上げると発表された
http://news24.jp/articles/2011/04/12/07180749.html
放射性物質である、セシウム・ヨウ素の流出量が
37~63万テラベクレルと報告され
これは国際的な基準では
外部への放射性物質の流出量が
数万テラベクレルを超えた場合はレベル7に相当することから
そのように決定されたと言われている
・・・昨日の大地震もあり、余震の恐怖も覚めやらないのに
原発も日が経つうちにとんでもない事態に・・・
福島がうつくしまと言われていた日々が懐かしい・・・
Posted at 2011/04/12 13:17:43 | |
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東北地方太平洋沖地震 | ニュース