スーパーカー・ミーティング 2011 in ふるさと公園　オフィシャル情報

9月25日（日）に山形県寒河江市で開催される「スーパーカー・ミーティング 2011」が間近に迫り、実行委員会も慌しく動いております。

現在のところスーパーカー参加台数は120台を超えます。テスタロッサ・348・F355・360モデナをはじめとするモダンフェラーリ、930・964・993をはじめとする空冷ポルシェ、ディアブロ・ガヤルド・ムルシエラゴをはじめとする近代のランボルギーニはもちろんのこと、F40、F50、エンツォ、ディノ、BB、ミウラ、カウンタックなどのスペチアーレも参加する予定です。他にもKEN OKUYAMA CARSのK.O 7 SPIDER（奥山清行氏がプロデュースするスーパーカー）、ロータス2-eleven（エリーゼベースのレーシングスポーツ）など、マニアックなスーパースポーツが展示される予定です。

個人的に気になる参加車両は、ディノ206gt（246でなく206）、トヨタ2000GT（ペガサスホワイトの前期）、ランボルギーニLM002（ランボルギーニのSUV）などです。

特筆すべきは「スーパーカー体験試乗会」で、今年はなんとカウンタックの助手席に同乗し、会場のコースを走ることが出来るようです。これはちょっと冷静でいられません。

なお、会場の最上川ふるさと公園センターハウス内では、現在プレイベントとして「スーパーカーポスター＆ミニカー展」を行っており、数々の激レアアイテムが展示されています。これらの催しはすべて入場無料ですので、スーパーカーフリークの皆さまは是非お越し下さい。