ミッションオイル交換のウラワザ？

ただのオイル交換手順を書いても面白くないので、オイル交換時の知って得するウラワザ？を伝授（笑

ミッションオイルは固いので湯銭するのがベター。
鍋いっぱいにお湯を沸かし、バケツに缶と一緒に入れる。

目標温度は40～50℃。
それ以上だと交換時に熱くて持てない（笑

使用するのは

・ 小さめのバケツ（排油受け）
・ ビニール袋（100均で売ってるレジ袋的なやつ）
・ ろうと（by ホームセンター）
・ ホース（内径11～15mmくらいの太いやつ）
　70～80cmくらいで十分
　耐油ホースじゃなくても使い捨てなら問題なく使える。

ちなみに、給油口に入る最大径が20mm。
外径20mmのホースを給油口に押し込むように入れるとオイルを入れ過ぎても溢れにくい。

オイルを抜く時、
ビニール袋を使うとこんな感じに。

排油でバケツも汚れない。

袋に穴を開ければ簡単に排油缶に投入できます。( ^∇ﾟ)b

ドレンボルトにシールテープを使用すると
こんな感じでネジ穴に残る場合が（笑

一応、キレイに取っておきましょー

ロウトとホースは汚れ防止の新聞紙を貫通してエンジンルーム上から下に垂らす。

下はこんな感じ。
ホースはガムテで固定する事。

でないと、
いつの間にか床がテカテカに！（笑

（下にはバケツと新聞紙を敷いておく事！）

オイル缶に注ぎ口が無い場合は
ガムテで簡易の注ぎ口を追加。

でないと、
缶の横を伝って、オイルがドボドボとこぼれます！

こんな感じ。

最初は缶いっぱいにオイルが入ってるのでちょっと傾けるとドバッとこぼれる。。。

なので、
口を半分以上ふさいでおくとゆっくり注げます。