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ラリーチームカンサーからスーパーターマックラリーに参戦するドライバー、コドライバーの意気込みを紹介していきます。
今日は2人目のドライバーです。
紹介するのはRTC1番の成長株、ニッシーさんです。
ジュニアAクラスにSUBARUヴィヴィオでの参戦です。白色でボコボコなヴィヴィオがあれはがニッシーさんです（笑）
以下、頂いたコメントです。

こんばんは～、スパタマへ向けての意気込み(?)をコメントしますね～。

「今年は去年の経験を生かして頑張りたいです！去年は土とかダスティな路面が続く状況にビックリすることが多かったし、アクセルの踏む場所やライン取りなど、今年は去年よりもう少し成長した走りをしたいな…って思います。」

ヴィヴィオと言うだけで応援する価値あります。
ニッシーさんのテクニックとヴィヴィオの足回りの良さがあれば、ヴィヴィオは最速コーナリングマシンです。
ギャラリーコーナーでのパフォーマンスに期待してます。
ぜひ注目して見てください。

ラリーチームカンサーからスーパーターマックラリーに参戦するドライバー、コドライバーの意気込みを紹介していきます。
まずはじめに紹介するのは竹馬の友タックさんです。
チャンピオンAクラスにスズキアルトで参戦します。黒いアルトがタック氏です。
以下コメントです。

「今シーズン初、そして２年振りのスーパーターマックにエントリーします。

車はあちこちガタが出てきていますが、そこは労りながら攻めまくります。

地元十勝でしかも所蔵チームであるＲＴＣが主催するラリーなので気合いは十分、目一杯楽しもうと思っています。

スーパーターマックは地区戦に数年振り(十数年振りかも)に林道ギャラリーステージを復活させた大会でもあります。

ぜひ北海道地区戦の走りを楽しんで欲しいです。


たくさんギャラリーが集まれば選手のボルテージも上がり熱い走りが見れると思いますよ。」


観戦の時に、Aクラスのベンチマークとしてタック氏のタイムをチェックするのをお勧めします。

来週の木曜日19時から帯広地域コミュニティーラジオ「FM WING」で、北海道地区戦のラリーシリーズ第3戦スーパーターマックラリー2010に関連する放送があると聞きました。
楽みです。

Super Tarmac 2010(以下スパタマと言う。)ラリーの開催が1ヵ月を切りました。エントラントは準備に忙しいころと思います。
開催は5月9日日曜日となります。

スパタマの主催はラリーチームカンサーです。十勝でもかなり歴史のあるモータースポーツクラブで、北海道ラリーシリーズを年に2戦も開催しています。
チームの雰囲気はアットホームな感じですかね。

話を戻して、特別規則書やアイテナリー、インフォメーションもJMRC北海道のホームページにアップされてました。観戦のための情報がアップされる陸別町のホームページにもリンクされてます。

今年も例年どおり、ギャラリーステージがあります。ラリー車の走りやタイヤのスキール音、タイヤの焼ける匂いを是非体感してください。
ラリーがすぐ側にあります。

ギャラリーの観戦は無料です。
無料なんです。
ラリージャパンより、ある意味マニアックな北海道のラリーシリーズです。そしてラリージャパンよりもラリーに近い感覚です。

公式な対応はあるのかわかりませんが、サービスパークの観戦は良いかと思います。
ラリー車両の整備を、ラリージャパンチーフメカニッククラスが整備をするところから、よせ集めお友だちメカニックが整備をするところまで様々です。でも、そこがいいんです。
見学をお勧めします。見学ができるものかの保障はいたしかねますか、細部は主催車に問い合わせか、当日のオフィシャルの指示に従ってください。

いずれにせよ、モータースポーツは常に危険も伴います。観戦はオフィシャルの指示に従ってください。

開催場所の陸別町はラリーの街です。ラリージャパン、ラリー北海道、北海道ラリーシリーズをやってきた街です。陸別町のグルメも堪能していただきたいです。

走行6147キロ
フロントブレーキパットをノーマルからBRIGに交換しました。
オレンジがなかなかカッコイイ

ブレーキペダルを踏んでなかったので、最初のブレーキ操作でかなり焦りました（笑）

ペダルを抵抗なく踏み抜く感覚は、汗が出るもんです。
サイドブレーキを使いつつ、同時にフートブレーキはポンピング