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2018年06月17日 イイね!

フレフレ幕張に行ったのに、一番嬉しかったのはこのモンデオ

フレフレ幕張に行ったのに、一番嬉しかったのはこのモンデオフレフレ幕張に行ってきました。昔は仏車フリークだったこともあって、地元近くで開催されるフランス車のイベントとして時々アウェイの身で行くのですが、今日はかつて大好きだった末尾に4や5がつくプジョーや、◯Xのシトロエン、2桁数字のルノーといった7〜80年代の車種にはほとんど会えませんでした(シトロエンCXだけは何台も来ていましたね)。これまで何度かフレフレ幕張に顔を出していて、そうしたクルマたちが回を追うごとに減っていることを実感しています。本当にそのあたりの車種にいま会おうとしたら、もはや秋に長野の車山まで遠征しなければならないのでしょう。もちろん、そこまでするほどの情熱をもうフランス車に抱いているわけではありません。

ちょっとがっかりしながらの帰路、しかしフォードの神様が微笑んでくれました♪某有名ショッピングセンターそばの路上で、二代目モンデオ、しかも初期型のセダンGhiaと会うことができたのです。「モンデオ」は初代は言うに及ばず、もはや二代目でさえも、国内で目にすることはぐっと減りました(つい先日、みん友のBOSE Loverさんのお父様がST220を新たに愛車にされたのは嬉しいトピックですね)。ST220というスペシャルグレードでない、標準仕様のモンデオ、しかもワゴンでなくセダンは、すでに絶滅危惧種にも等しいのではないかと感じているので、今日のこの初期型Ghiaは本当に出会えて嬉しかった。
モンデオは欧州フォードの最上級サルーンということもあり、モデルサイクル途中で徐々に高級志向が強められ、マイナーチェンジを重ねるごとに加飾度合いが増していきましたが、私はこのプレーンな初期型が、ニューエッジ・デザインのエッセンスがもっともピュアに表現されていて、いちばん好みです。

今日、フレフレ幕張で会いたかったのは実はこうしたサルーン系の仏車だったのかも。プジョー505とか405、604とか605とか、ルノー21とか・・そうしたクルマたちは果たしていまも元気に走っているのだろうか?
Posted at 2018/06/17 22:10:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mondeo | クルマ

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「@Gentaさん、職場周辺ではすでに当たり前のように見ますが、その度に2,000万級を疑いたくなりますね。どうしてもワンボックスボディというのが高額車と感じられないんです。」
何シテル?   04/23 12:47
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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