
週一ブログが月一ブログになってきたパプリカです。
寒くなってきましたが皆さま風邪などひかずお元気でしょうか。
昨日は大変でした。といっても本当に大変だったのはDの営業さんですけど…
昨日の夜、お通夜に参列するために斎場に行ったのですが、お通夜も終わりいざ帰ろうとしたところ、なぜか車が動きません。
エンジンはもちろん掛かってますが、何かが引っかかってるような感じで車が動きません。何かPブレーキから音がするような気もする?
はて?なんだろ? 気を取り直してエンジンの再始動、Pブレーキの確認などして再度試すもやはり動きません。数センチ動くけどそこから先は動かない感じ。しかもなんか左側だけ動きにくい感じ…
感の良い方はピンときたかもしれませんが話は続きます。
車を止めた位置が駐車場の一番端。車の左側と後ろは壁、しかも隙間は30cmくらいとぴったりつけていたため、車を降りて覗いたものの暗くてよくわかりません。
ぱっと見何事もない感じだったので、とりあえずDの担当者に「Pブレーキがおかしくなったかも」っと一応電話。
D担当者が接客中であったため折り返しの電話の待つ間、車の下に入り込んで(喪服だったので避けてた)よくよく見ると………
が~ん 車止めに引っかかってる;; マフラーが車止をひっかけて、車止めをずらしその時にリアバンパー下に噛みこんだ模様。文で説明するのは難しいですがとにかくどつぼな状態。車止めの下には鉄筋が入っていてこれ以上動きそうな様子は全くなし…
しかしここの車止めびっくりするぐらいでかい… しかも前の方が低い釣針のかえしパターン。
引っかかってない右のマフラーをみるとクリアランスは5mm弱。左側は引っかかってしまったようです。止めるときには違和感は感じなかったのだが…
直ぐにD担当者に連絡し、故障ではない旨連絡。
するととりあえず行きますとのありがたいお言葉。
待つこと30分、先輩営業マンを連れて駆けつけてくれました。
しかし、左と後ろが壁なため作業は超難航
ジャッキハンドル回すスペースもなし…
人出を借りようにも場所柄(葬儀場)なんか頼みにくい…
引っかからずに出すには5cmは上げないと無理そう…
とにかく狭いのが致命的。最初は3人で途方に暮れました。
(JAF呼んだとしてもどうやって出すだろ?って話してました)
結局、ドライバーで少しずつジャッキハンドルを回して車体をあげる→タイヤの下に物(段ボール、木など)を挟むの繰り返しで少しずつ車をあげて、最後はマフラーを持ち上げながら脱出しました。
掛った時間1時間半…
リアバンパー後輪のすぐ後ろあたり(車体下側だから見えない)とマフラーのタイコの直前のパイプに少々キズは入りましたが、割れたり凹んだりは幸いありませんでした。
D担当者には本当に感謝、感謝です。
こんなのDの仕事じゃないのにね。
週末にでもおみやげもってお礼に行きます。
ちなみに作業中、「バンパー割れたらリベラルに替えるか~」っと妄想していたのはナイショ
Posted at 2010/12/13 20:05:26 | |
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