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2012年07月02日 イイね!

頭文字Dの地を訪ねて…赤城山編

頭文字Dの地を訪ねて…赤城山編大変お待たせしました…赤城山編であります。
もうニ週間も前になっているんですね…


【引用】
20120617
みん友のシル☆akiさんとsilver36さんと3人2台で群馬の榛名と赤城へ行って来ました。
その名も
「頭文字Dの地を訪ねて…」=「イニDが好き過ぎてマニアックな観光」
という事で

今度は赤城山編です!
今回ご用意いただく単行本は8・9・10・11・20・33・36巻でございますwww

残念ながら撮影を断念した場所があります。

【撮影できなかった場所】

涼介と京一の再会場所
水路のトンネル
落石喚起の壁
二重のガードレール
ハチロクブロー地点
国定忠治像
森林公園の看板
ゴール地点
赤城大鳥居


と、本当はいっぱいあったのですが、停める場所が無いのと地元走り屋さんが攻めていたのとで、途中で駐車すると危険な為止む終えず撮影を断念しました。

では、撮影できた場所を紹介します。
伊香保を後にして、少し涼しくなってきた頃、赤城に向かいました。
大正橋を渡りただひたすら赤城道路に向かいます。途中、だいぶ陽が落ちてきて夕焼けに変わって行きました。

陽が落ちる前にどうにか現地に到着。

まずはここを撮影



あれ?
と思うほどに変わっていました【10巻P168】の場所。看板も変わっているし、ガードレールも増えているではないですか!
下見の時には気が付きませんでした…

このポイントを曲がって、しばらく何も無い道を進みます。
だらだらと小さな緩やかなコーナーを登っていると、その小さなコーナーにも全てコーナー表示の看板が…
シル☆akiさんがコーナーの看板の写真を撮るというので、ゆっくり登りました。
その看板…数が半端ない…次々と現れる看板にシル☆akiさん必死でしたwww

さて、赤城といえばここ!



この看板ですよね~【8巻P80】コレコレ!でも、歳月とは…看板が朽ち果てていて崩壊寸前…

裏からのシーン



たまに登場するここ【10巻P168】の排水溝のミゾ…スッゴイ段差で

ガッシャーン!

となるので、低い車は要注意…

この後、ドンドン峠を登り、看板撮影も必死に進む。
途中のダウンヒルのゴール地点に到着するも、地元の走り屋さんが休憩していまして…
流石に恥ずかしいのもあって…(笑)撮影後回し…
ですが、結局帰りは暗くなってハプニングもあり撮影できなかった…

のんびり登っていると、上から良い勢いの走り屋さんとすれ違い、こんな明るいうちから…と話していたら、バックミラー見るとsilver36さんの後ろにも走り屋さん…

なかなか、譲れる場所は無いし・・・シル☆akiさんがコーナー看板撮ってるしで速度を上げられず、やっと見つけた退避場所に滑り混ませました…
ハザードを出してくれる礼儀正しい走り屋さんでちょっとほっとしましたが、この先のポイントの
水路のトンネル
落石喚起の壁
再開場所
は、撮影を断念し、頂上へ。

いったん、頂上は通過して、大沼へ移動。
大沼に行くと今正に沈もうとしている夕陽に出会え、車と夕陽の撮影を開始!
が!
寒い!
風やばいくらいに冷たい…
14度寒い…

でも、諦めたお二人は36の中で夕陽を観賞
私は寒さに耐えて撮りまくりました。

暗くなる前にメインのこっちの撮影も…



最新というか、今まで出てこなかった【36巻P20】大沼湖畔です!

私も行ったの初めてでした。



そして、その36巻の【36巻P21】以降出てくるのは回想シーンでしたね…
なんとも切ない回想シーンで…
夕陽なんぞの時間に行ったから余計に大沼、寂しい感じに浸っちゃいましたけど…

本当に夕陽が沈んでしまうと大変なので、この辺にして頂上に移動!
頂上はツツジが満開でした。
お祭りやっていたのか、駐車場の規制の看板が立っていました。昼間来ていたら大変な渋滞に巻き込まれていたかも知れない…

そんなカメラマンが残っていて車が一台止まってしまっているこちら



よく出てくる【36巻P84】のシーンです。



建物と同じくシンボル的なこちら【11巻P98】の看板

赤城のシーン変わったときに欠かさず出てくるこの案内板



こちらは、変わらず、腐らず【10巻P47】のシーンのように残っていてくれました!
走るシーンよりもたまっているシーンが多い赤城は頂上の色んな角度からのポイントがあります。

ただ、
9巻P123の標高1434mの看板
11巻P36のようこそ県立赤城公園への看板
や、色んな標識は立っていませんでした…

5年くらい前に行った時はあったんだけどなぁ…

残っているポイントを懲りずに撮っていきました。
ここが赤城のダウンヒルスタート地点



見開きで大きく載っている【10巻P62-63】の角度。

引きで手前から撮るとこんな感じ



これは【20巻P176】ですが、看板がなくなってるぅ~!!

そして頂上の全体像は



な感じで【33巻P167】で紹介。

赤城は、これしか撮影できなかったので、リベンジして撮影に行きたいです!

この撮影の後はあまりにも綺麗な夕焼けに再び車の撮影会開始。
寒さに負けて、もって行った長ズボンに着替えて、夕焼けと32に粘着撮影。
ソレが

懇親の写真ブログ

気が済むまで写真を撮って、帰ろうとしたら

32ハイビームから戻らない事件

がおこり、この後コンビニで色々試しましたが治らず…
フォグで恐々帰りました。

結局レバーの切り替えの爪が経年劣化で折れたみたいで、HI側にスイッチが行ったまま戻ってこなくなったようです…
そして帰りの高速をハイで使っていたせいで、バルブが逝ってしまった挙句に、バラストもリレーもそれぞれが一緒に壊れてしまった様で、HIDフル交換になりましたwww

レバーの部品をみん友さんの紹介で送っていただき土曜日に無事に治りました。

まさかの出先でライト故障…
何度も赤城に訪れていますが無事に帰ってきたのは5年位前に行った時と下見の時の2回だけ…
何でですかね…

綺麗な夕焼けが見れたので、良いんですけどね…



さて、「頭文字Dの地を訪ねて・・・」シリーズもこれでネタ切れです。
次回は碓氷と妙義に出向く予定でいますので、またよろしくお願いします。




Posted at 2012/07/02 23:37:45 | コメント(3) | ツーリングのあれこれ | 日記
2012年06月29日 イイね!

頭文字Dの地を訪ねて…榛名山編

頭文字Dの地を訪ねて…榛名山編お待たせしました…榛名編であります。
もう一週間も前になってしまった…


【引用】
20120617
みん友のシル☆akiさんとsilver36さんと3人2台で群馬の榛名と赤城へ行って来ました。
その名も
「頭文字Dの地を訪ねて…」=「イニDが好き過ぎてマニアックな観光」
という事で


今度は秋名!もとい、榛名山編です!
今回ご用意いただく単行本は1・3・4・5・8・9・10・12・15・16巻でございます(笑)

いよいよ峠ですが
ポイントというポイントは榛名山にはないのです…
峠に特徴がないのでバトルシーンでもそんなにココワ!!!ってところがないと思いませんか?
最初のFD3S戦からR32・EG6・FC3S・CN9A、そのほか樹のレビンや配達時、池谷達との練習の時と何回も出ては来るのですが…
赤城や正丸・筑波・箱根のようにここのコーナー○○あるよね~とかそういう特徴が乏しいので
峠はサラっと流しますwww

当日のルートとしてはファミレスで朝食とって、時間的にも、うどんに行くより先に榛名山行ってしまおうって事で午前中から昼過ぎまで榛名山~榛名湖にいました。

秋名といえばここから始まります。
石段を過ぎると見えてきます



扉絵にもなったここの場所は【10巻P208】です。けっこうな頻度で登場しますが、毎回アングルが違うので違う場所の見えてしまうのですが、同一の場所です。

ちなみこのノアが前回の渋川編でダイナミックな車庫入れを強行していたノアです…



ここをすぎて直ぐ現れる



走っていると一瞬で過ぎてしまう、おそらく1度しか出てきていないようなシーン【16巻P45】なのです。

頭文字Dといえばここって場所の一つ



啓介が見事ボケてくれたシーンで使われたターミナル【3巻P96】ダウンヒルゴール地点。

そしてここも数々のバトルを見せてくれたゴール地点



皆が驚きを隠せなかった場所【9巻P109】で、停まることなく帰ってしまう拓海…
涼介の時だけは流石に停まってましたねwww
そんな場所も今はトイレの建設中でした。

いよいよお山を登ります。
発刊当時は木々も少なく、伊香保の温泉街を一望できたポイント



もう一つ先の待避所から写したのが正解なのですが、手前で撮ってしまった若干失敗の写真は【1巻P114】です。
そして、木が生長してこの先のコーナー喚起の標識も隠れています。

木も凄いし、撮る位置も先走ってしまい自分的Wクラッシュといこうぜー!!

なかんじのここは慎吾クラッシュ地点(笑)

そんなこんなで進んでいけば、5連ヘアピンに突入です。
おお!ここが溝落としの場所か!とシル☆akiさん感激の場所。
昔、86でツーリングに来たとき、上りで間違って落とした事があるんです…上りだったんですが…面白い感じの立ち上がりだったのを覚えていますwww
極端な段差じゃないですからね~


秋名(榛名)ならここ!のポイント



スケートリンクのストレートですね!【12巻P185】樹と和美の思い出の場所でもありますが…
拓海と啓介が好きな人(自分かw)には堪らない場所なのです。

暁の協定【15巻P7】

をした場所です。
アニメ映画版のイニD見た方なら、きっとこの私の騒ぎたくなる気持ちをわかっていただけるでしょう←
「来いよな…一緒にやろうぜ」
ヽ(;´Д`)ノ
DVDでよかった…ビデオじゃのびちゃうぜ…

とまぁそんなのぼせた頭を冷やして、次なるポイントは



反対側からのシーン【12巻P184】になります。
看板もバス停も変わって電柱も立ってしまいましたね・・・
私が、暁の協定妄想にふけっている頃
上から垂れ下がってくる虫をシル☆akiさんが一生懸命とっていました。
そしてsilver36さんとシル☆akiさんはマイナスイオンをいっぱい浴びたようです。


さあさ!さあさ!
ついにやってまいりました
スタート地点で御座います!



全ての伝説が始まったここが【12巻P128】スタート場所です。


秋名峠に藤原拓海が現れてから、
すべては始まった・・・・!
(講談社頭文字D単行本巻末より抜粋)

啓介が居残って走っていたから拓海に会えたんですよねwww
拓海…毎日、秋名峠居たんだし…

まぁ、そんなことは置いといて



今では給水塔しか残っていない、当時の面影が薄れてしまったスタート地点【1巻P43】その給水塔もそろそろ危険な感じがしてきました…
錆錆で、危険の看板が…

その伝説のスタート地点を過ぎると滑走路のようなストレートがはじまります



気をつけないと知らないうちにどんどんスピードが出てしまいます。
そんな危険ゾーンの始まりは【16巻P58】で1回のみ紹介されています。

どんどんスピードがでたらきちんと落とさないと
この先の
静かな湖畔の~♪が聞けませんのでご注意を!
50キロくらいまでだとちゃんときけますwww
これ、スピード上げたらハイスピードカッコーになっちゃうんですかね?
それとも…ゴワーて言ってるだけなんでしょうかね…

駐車場車を停めて、湖畔の散策
榛名湖は駐車場いっぱいあって無料なので本当にたすかりますね~

まずは



ですよね~
榛名湖のシーンだといつも登場するこの【榛名湖ボート乗り場4巻P153】はなんとなくマイナーチェンジしていました。

前の日まで雨が降っていた事もあり、榛名湖の水は多めで、濁っていました…
ダッポンダッポンと水際が跳ねて、silver36さんビックリ!

涼介から拓海がプロDのオファーを受けたロッジ受付の建物



月日が経つもので、やはり木が大きくなって建物見えにくい…ですが【4巻P155】です。
きっと昔はここまで車入れられたんでしょうね…
涼介からのオファーのほかにも、なつきとデートした時や、渉と会った時にも登場します。
近くによると…



なのですが、やはり建物みにくい…ジュースを買うならここで【16巻P52】

そして湖畔から対岸を見ると、榛名湖のシーンではほとんど出てくるこちらのシーン



ぐるっと見渡してもやはりこの建物は一番目立ちます。山の形からすると【16巻P48】はこの辺かな?

この後、湖畔の木道を通りお散歩したのですが…
木道…かなり危険な状態でした…なんたって腐っていて所々落ちてるんです。
湖面からの土台もずれていたり…
そんな危険な木道を通って話した会話が矢印のイラストwww
恐る恐るとおってその先の駐車場に出て、湖畔の散策完了!
湖畔の周りにはテニスコートがあり、シル☆akiさん興味津々!受付はあの写真の建物みたいでした!
テニスの合宿はここにしようとウキウキでしたね?

次はロープウェイです!



こちら【8巻P67】のシーン。何年も前から建物は変わっていましたが一応行ってきました。
山頂まで行くと湖は一望できるのですが、榛名富士の上には行かないで帰ってきました…
この後、周遊コースを走って、お土産屋さんに立ち寄りました。

昔と同じお店に
ハチロクの形をした箱に入ったキャラメル
が売っていましたが、単行本をモチーフにしたクッキーはもう売って無かったです…

そこのお土産屋さんのちょっと先から見えるのは



たぶんここのシーン【4巻P152】だと思います。いつも拓海が石を投げている駐車場です。
silver36号ちょっと友情出演です!


ということで
榛名山&榛名湖編がここでネタ切れ。
やっぱり、榛名は晴れた時が良いですね!
緑が濃くて走っていても気持ちよかったし、榛名富士が見える!


さて、次は最後、赤城編となります。
もう少しお待ち下さい~





Posted at 2012/06/29 01:42:47 | コメント(5) | ツーリングのあれこれ | 日記
2012年06月24日 イイね!

頭文字Dの地を訪ねて…渋川&伊香保編

頭文字Dの地を訪ねて…渋川&伊香保編20120617
みん友のシル☆akiさんsilver36さんと3人2台で群馬の榛名と赤城へ行って来ました。

その名も
「頭文字Dの地を訪ねて…」=「イニDが好き過ぎてマニアックな観光」
という事で
事前に下調べして単行本を一気に持っている分をアクセルオンで全開読み
過去に行った時の資料とかも引っ張り出して
単行本に何度も出てくる場所で判りやすいとこからガンガンスキャン!
巻数とページ数をメモ…
メモもめんどくさくなり付箋を貼って全66シーンを抜粋。
地図にソコを記して冊子にまとめて、ガイドブックとして配布しました。

流石に単行本40冊以上も持っていけないしwww
ガイドブックも行く順番にコマを並べておいたので走りながらでも撮れちゃうんだぜぇ!(←ぉぃ)

さぁさぁ!
イニシャルD単行本をお持ちの画面の前のみなさん!
【】で紹介する巻数とページ数を参考に、イニシャルDツアー!に出発ですよ!




当日はずっと雨の予報で、どうしようかと考え、3日前から、てるてるモコにお願いしていました。
写真撮るのに雨じゃねぇ…
ガイドブックも一応インクジェットは危険なのでレーザーにしましたけど…
そしてお願いしたかいがあってモコモコパワーで午後から天気回復の予報に!

ゆっくり楽しもう&混むの嫌なので関越高坂に7:30集合にしました。
思ったより空いていて7:00に到着。
silver36さんもお早い到着で、7:30には高坂をOUTして目指すは渋川伊香保IC!
途中、陽が差したり豪雨になったりと忙しい天気にエアコンも忙しくONOFFしながら(silver36号は常にONか?)燃費走行で渋川伊香保ICをOUT。
凄い量の紫陽花がお出迎え!


あ・え・て
簡易化された道を避けて、その先の道をまがり、「渋川駅」に向かいます。
で・も!
その前に



を通らなければいけませんから!
後ろもいないし超低速走行して。
頂きましたのは【歩道橋:3巻P123扉絵】でございます。

そしてそのポイントを通過して県外ナンバーの明らかにお迎えと呼ぶにはおかしい車二台は駅の一般車のレーンを一度走りwwwお迎えの車輌の後ろに駐車し



をコソコソとタクシーのおっちゃんの視線に負けずに収めたのは【渋川駅:13巻P221】で御座いますが…改装されていて、だいぶ変わっていました。

早起きをしてお腹がぺこぺこの3人は、おそらくここで主人公たちがたまっているであろうファミレスにて朝食をとりました。
ご飯を食べながら色んなお話をし、そうこうしている内になんと天気は早くも回復
お日様が出てきました!

そのファミレスですが…外観と風景があまりにも変わっていたので、半信半疑で写真を撮って



きっと10うん年の月日のせいだと勝手に自己完結して(なのでモザイク)次なるポイントにテクテク。

次のポイントも形も表示もあっているのにやっぱり木の位置とか電柱とか変だよねぇ…と
朝の9時にカメラぶら下げウロウロしているおのぼりさんはまたも月日のせいにした。



は、よく出てくる【市役所通りの歩道橋:1巻P18】であります。

そして、ガイドブックには載せていなかった2つのポイント…
実はしっかりおさめてきました。
頭の中のイメージだったので角度がイマイチですが



もまたよく出てくる【元ジャスコ:10巻P186】のシーンや



なんかもよく出てくる【眼鏡屋:10巻P27】今はコインランドリー。

駅前には頻繁に登場するうどん屋さんや鉄塔なんかもあります。が、今回は見送りました。
キリが無いですからね…

そして、ふたたび車に乗って33号(パノラマ街道)を上って行くと現れました



のセブンイレブン【上州物産館前のセブン:12巻P192】というか電光掲示板というか、物産館というか…

物産館に入れないで、セブンに入れて、物産館に行った意味不明な3人。
silver36さん、早くもここでお仕事先のお土産調達www

この位から、太陽さんがお目覚めで猛暑…
電気店で頂いた団扇をドアポケットから発見したシル☆akiさんが暑い暑いと扇いでいるうちに



登場!
ちょうど良い所にバス停のような…登坂車線のような中途半端なスペースを発見して【打ちっぱなしゴルフ場のフェンス:4巻P96】をパシャリ。でも閉鎖されていて荒れ果てていてなんだか面影ない感じ…

さて、写真を撮った順番が違うのですが、パノラマ街道を走っていくと有名な牧場が現れます。
おそらく単行本で1回しか出てないんじゃないかというほどあまり出ない場所



なのですが、いつもは【グリーン牧場前の信号:17巻P54】のように牛さんが牛さんなのですが、苺狩りをやっているということで苺の被り物をしています。

牧場を過ぎるとだいぶ変わってしまいましたが



が現れます。変な虫にチクっと刺され大暴れしながら撮ったこちら、けっこう登場回数多いですが【パノラマ街道バス停:8巻P154】で確認してみてください。看板もバス停も変わってしまいましたけどね…

そして虫を撒いて車に逃げるように乗り込み次なるポイント
うっかりしてると通り過ぎちゃう



ですが、まぁここの信号はいつも渋滞しているので【33号と15号のT字路:15巻P40】をお楽しみ下さい。

ここを曲がると水沢うどんの聖地なのですが…
そこは置いといて…
温泉街に行きましょう!!

さて登坂車線や広い道はここらへんまで
どんどんと店が増し、賑やかになり人の多さと比例して勾配のキツさも増していきます。
その勾配の手前で



が見えると勾配&信号の渋滞の始まり【ふくぜんの看板:3巻P157】なので観察可能。
ここを過ぎると、MTには過酷な急勾配渋滞。
旅館に出入りする車の為に何故か登り側を停めるスタッフさん…
勘弁してください!と左足をプルプルさせていると見えてくる



こんな状景は【温泉街への標識:13巻P197】でたまに登場するシーン。

過酷な急勾配をクリアすると、さぁ温泉街!変わり果ててしまった



コンビニと観光案内があるここは【饅頭屋:6巻P200】の饅頭屋さん。

緩やかなのぼりを進むと見えてきました大きなお宿



轟さん。
とってもよく出てくるこの名シーンは【伊香保総合支所前信号:1巻P168】1巻からの登場で御座います。
この先は徒歩ポイント。
無料の駐車場がいっぱいの時は徳冨蘆花(ろの漢字が出ない)記念文化館の駐車場を利用すると便利です。
2台の余裕も無かったので、上記駐車場に入れた三人はなんとも素敵なご配慮で特をして伊香保温泉街の散策に出かけます。
駐車場から石段に向かう途中、山の方から「ギャリョン!」という奇妙な音
なんだなんだと耳を傾けていると…「ガジョン!」と再び。
良く見るとシルバーの…

の?



36じゃないですよ!
ノアが、狭い駐車場に頑張って入れていたのですが、もう…ぶつかりまくりで…
正直…ノアが可愛そうでした…

あ。これ余談です(笑)

さ、気を取り直して石段の前に
まだ未開の地だったところへガイドブック片手に歩きます。
高低差の激しい伊香保なのですが、
その名も「カミナリ坂」です。
ゴーゴーと流れる温泉が正にカミナリのような音
下っていくに連れて、この坂…登って帰るんだよね?と三人の頭をよぎる不安www
でもね・・・まだまだ、未開の地はその更に下ったところ。

ここなのです。



伊香保の旅館街が上に見える【岸権の第4専用駐車場:11巻P195】この看板を求めて下ってきましたが…



やはり看板のデザイン変わっちゃってるんですよね…【岸権の第4専用駐車場:11巻P181】だったはずなんですが…

撮り終わって、ああ…あれ…登るのか…とうなだれていたら
シル☆akiさんが素敵なものハッケーン!
それは、タウンバスのバス停。
色んなルートがあって色分けされています。
運良く、あと1分で来るよ!というナイスナタイミング!なら乗るしかないじゃないか!!!!
運転手さんと色々話して「若いんだから歩けば良いのに~」と突っ込まれましたが…ええ・・・まあ…若いと言うか…この先まだ大変なので…と逃げる。

こちらがお世話になった車。



ニッサーンのキャラバーンでござる!
それだけで3人のテンションは充電されました。
運転手さんがとても面白い方でした!
伊香保に行った際はリーズナブルで便利ですので是非!

「活用しよう文明の利器」

であります。

さ。
この先が伊香保の石段ですよ!
新しく作られた石段を登ると、元々の石段の始まりに到着。
拓海や樹・なつきや和美がデートや待ち合わせ・ちょっと一息に来る場所



ゴーゴー流れる源泉が見える【石段中間部:1巻P78】ここも1巻からの登場。
町並みがだいぶ変わっていたり、建替え工事をしていたり…


振り返れば町並み一望



しっかり観光地アピールで【石段上段:1巻P78】こちらも1巻から登場。

石段を上がって饅頭を求めていくと
出ました!



写真館!看板がかなり前にマイナーチェンジしているんですが【1巻P76】位置は変わらず。

そしてその先は伊香保神社です。
1巻でほとんどの場所が紹介されているのです!

カミナリに撃たれて膝がガクガクの3人にはここまででもしんどい…でも、登ります。



そんな階段のシーンは【1巻P79】

平日で時間によってはここで饅頭が食べれるのだろうか…



と、人込みの中考えていたのは【拓海と樹が饅頭を食べるのに座った辺り:2巻P135】こんな和やかな1コマ。

登りきって振り返ると眼下に広がるのは伊香保の温泉街と町並みと山々!
高台なだけあって風も気持ち良い!



境内は拓海となつきちゃんが来た場所【1巻P80】で、みーんみーんとイニDといえばセミの時季ですが…今回のような新緑の時季は神秘的で綺麗でした。

三人は、お参りをし、伊香保を後にします。



さて、ここで渋川&伊香保の紹介はお終い。
長くなりそう(十分長いわ!)なので榛名編は次で。






製作時のBGMはもちろんイニDのユーロでした。

Posted at 2012/06/24 00:03:28 | コメント(4) | ツーリングのあれこれ | 日記
2012年06月18日 イイね!

赤城の夕焼け

赤城の夕焼け昨日の群馬

夕方、赤城に到着したので、運良く大沼で夕陽が沈むシーンに出会えました!

夕陽って難しいですね…
また車も黒いからシルエットになっちゃう…

この写真撮っているとき湖面から来る風が物凄く冷たくて3人はもう硬直しながら湖畔にいました。

めげずに撮っていたのですが
イマイチ
これだ!
と思うショットに出会えず寒さに断念…

デジカメのルミックスで撮ってみた
LUMIX/FZ50
Mモード:F4.0 1/1000 ISO200 晴れ



シャッター1000はやりすぎたかなwww

一応、デジ一持って行ったので頑張ってきましたが
難しいぃ!

Nikon
AF-S:50mm
Mモード:F4.0 1/640 ISO200 曇天



Nikon
AF-S:50mm
Mモード:F5.6 1/500 ISO200 曇天



Nikon
AF-S:50mm
Mモード:F5.6 1/500 ISO200 曇天




Silver36さんとの2ショット
大沼

Nikon
AF-S:50mm
Mモード:F5.6 1/60 ISO200 曇天





あまりの寒さに大沼を後にして
エネルギー資料館に移動
もちろんもう閉館しているので近くに停めて撮影。
エネルギー資料館…今は観光案内所になっているらしい


Silver36さんとの2ショット
Nikon
AF-S:50mm
Mモード:F3.5 1/60 ISO400 曇天




Nikon
AF-S:50mm
Mモード:F5.6 1/30 ISO200 曇天




羽根の無い写真も貴重だな…
無いのもカッコイイ。


レフ版はいつも持参しようと思った夕焼け撮影編でした。
Posted at 2012/06/18 21:18:27 | コメント(11) | ツーリングのあれこれ | 日記
2012年05月29日 イイね!

榛名と赤城に行って来た

榛名と赤城に行って来た5/26
藤原豆腐店の看板息子・拓海くんの好きな
「新緑の季節」
に榛名山・伊香保・赤城山に行って来ました。

下見という名の自由行動(笑)

「イニシャルDが好き過ぎちゃってかなり細かいガイドツアー」

を楽しんできました。

関越は車の量は多いものの、スムーズに流れて、あっという間に伊香保ICアウト
そこから直ぐに曲がって県道33号に向かいます。
なんか結構景色も道路も変わっていました。

昔皆で行ったレストランが無くなっていたり、コンビニが無くなっていたり、建て変わっていたり
流石に7年も行かないとそんなもんか…

その7年前の記憶を辿って走ります。
お昼に考えているうどん屋さんはそれこそ…1999年ぶりに行くので記憶を掘り起こして行って来ました。
若い頃に記憶したデータはちゃんと脳内フォルダに残っていて無事に到着。




13年前の外観を思い出して、そうそうここで!
人数多かったから奥の座敷だったと思い出した!

いつもこの時季しか行かないから、ざるしかないとおもったら、本当にざるしかないらしい。
冬に行けないので、冬の情報はわからないけど。

水沢うどんで、手打ちはこのお店を入れてもう3軒しかないらしい。
小はお子様サイズ
中は並
大は1.5倍



並でも多めである…



うどんと一緒にオススメなのは舞茸のバター炒め
こちらは二人で一つでちょうど良いと思います。



ご飯のあとはやっぱりデザート

「伊香保グリーン牧場」

でアイスクリームがオススメです。

普通のソフトクリームもありますが、牛の形をした中身が餡子の人形焼セットの

「モーモーアイス」

も美味しかったです!



暑さをアイスでリフレッシュしたら、榛名山に行こう!

途中、単行本に出てくる数々のシーンを説明しながら榛名山を目指します。
特に単行本の1巻を頭に叩き込んでから来ると伊香保の町も県道33号も楽しさ2倍になります!

5連ヘアのウネウネはまだ健在でした。
勢いよく行くと空に離陸しそうになるんですよね…
なんかパワーアップした気がします…

看板息子が好きなだけあって、新緑の榛名山はもう気持ちいです。
行った日はツツジが満開で道の両側が朱色に染まっていて圧巻でした!
停めて撮ればよかった…

これは伊香保のツツジ



例のスタート地点は荒れ果てていて…もう面影がないくらい変わっていました。
給水塔が唯一、当時の面影を残してくれています。



この給水塔とも、かれこれもう何回目の撮影会かな…

スタート地点も意外と狭いんですよね…



榛名といえばここの滑走路のようなストレート
メロディーロードもパーシャルかニュートラルで行けばまだしっかり「カッコーカッコー」が聞けます。



榛名湖の周遊道路も水仙が満開でしたが極狭のため停めれなかった

榛名湖と榛名富士が入る場所を発見



何度も行っているのに榛名湖のギリギリまで行ったことなかったので、のんびり見て来ました。

アニメの映画で出てきた桟橋の遊歩道



この右側によく出る大きな建物があります



お馬さんにも乗れますよ



榛名山を下り
ちょこちょこと単行本に出てくるスポットを説明しながら温泉街へ
7年前には建物があった場所に階段が出現!



記憶で撮ってきたのでアングルと位置が超適当。
照らし合わせるとああこのシーンかってのがわかりますよ~





伊香保といえば温泉饅頭
看板息子と親友がホフホフいいながら神社の階段で食べていますね。
初めて行った時にオススメされた、温泉饅頭の元祖のお店
「勝月堂」
さんです。
改築で仮店舗で営業中



程よい甘さで美味



伊香保をぶらぶらするなら、単行本を叩き込んでくるとこんな風景も楽しめるんですよ!



ということで
伊香保をぶらぶらして看板息子の町を後にします。

同行者の ひろ@13B×2 さんの希望でロータリー乗りの聖地「赤城山」へ向かいました。
途中、目の前赤城山なのに道がないとか…
ぐるっと周らないとあのステージにはたどり着けないんですよね…
日も暮れ始め、なんとか暗くなる前に標高1434mに到着www

エネルギー資料館・現、観光案内所は17時までなので門が閉まってしまいまして、中での写真は撮れませんでしたが、フリーの駐車場があるのでそこで撮影。

こちらも随分と標識や看板が無くなっていて面影もうすくなっています…









下りながら、再び高崎市在住イケメン兄弟の、あのシーン・このシーンの説明をしながらくだる。

本番が天気良かったら赤城ももっと写真撮りたいな。
そして赤城の大鳥居を通り帰路に着きました。

帰りに実は圏央道間違えまして、坂戸から下で燃費走行で帰ってきましたwww

総距離480キロ
朝結構ゆっくり出た割にはかなり遊んで帰ってきました!

本番も天気が良いと良いんですが…
そろそろ20日前になりますね。
残念なことに時期的に参加が難しい方が多いようです…
未だ確定が3人。
それでも行きますので!!!


画像のリンクの仕方をにもみん友の「にも@」さんに教えていただきました~
圧縮ソフトがネットの関係上ダウンロードできなくて800ピクセルが限界ですが、デッカイ画像でお楽しみいただけるようになりましたwww
にも@さん有り難う御座います!


Posted at 2012/05/29 18:21:51 | コメント(9) | トラックバック(0) | ツーリングのあれこれ | 日記

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